心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
読後、とてもさわやかで心が洗われるような気がしました。
まじめでいい選手だなぁ、ぐらいの印象しかなかったのですがこの本を読んで心から応援したくなりました。
メジャーなサッカー選手の本は大体読んでいますがその中でも少し異色な気がします。心を鍛えるのではなく整えるという考えはスポーツ選手だけではなくて一般の人にもとても有益な事だと思います。長谷部選手とはまったく共通点がない女性でかなり年上の自分でもたくさん共感する思いや生きていく上でのアイデアが記されていて読んでいて気分が良かったです。
多分、長谷部選手はこれまで真面目で面白くないと言われることが多かったのではと想像します。でも自分は自分でいいのだ、自分が正しいと思えることを無理せずにこつこつやっていこう、という姿勢がいいですね。
2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ オフィシャルDVD 日本代表 熱き戦いの記録
日本代表の南アフリカ大会での実力を疑わせる物は何もありません。きっと酒が美味いことでしょう。
9/15 編集物なのであの接触シーンのあとあの選手どうなっちゃったのとかはあるけど、よくまとまってて退屈はしませんでした。応援団もチラチラ写ってます。監督や選手のインタビューや各開催地の紹介も。
長谷部 誠 [2012年 カレンダー]
今年のサッカー選手の話題に、『サッカー本』のベストセラーというのがありました。いまや100万部を超える売れ行きを誇る『心を整える』の著者、長谷部誠のカレンダーです。美男子だとは思っていましたが、ここまでアップに耐えられる人だとは思っていませんでした。彼の真摯さやかっこよさが伝わってくる感じがします。長谷部ファンならずとも、ちょっとどきどきしちゃうようなshotが満載です。サッカー選手はユニ交換をするので裸になることはあるのですが、そういうshotは一切無し。彼らしさが垣間見えるできばえですね。
eternal dream(CCCD)
dream か。1人脱退するからベスト盤出すんだな。
チョッピリ興味有るけど、3,000円って高ぇーよなぁ。
当時の認識はそれ位しかありませんでした。
いつの間にやら、頭数が増えた当りまでは記憶にあったのですが・・・。
時は流れ、先日、街中で‘Movin' on’を耳にしました。
「あっ、懐かしいなぁ。」
どれどれ、安いからマーケットプレイスで買っちゃおうかな、
位の軽い気持ちで注文して聴き始めたら・・・。
流石に編曲は当時のエイベックスを感じさせますが、
完成された突き抜けるハイトーンボイスとハーモニー、
松室麻衣の当時だからこそ書き得たリリックと
それを支える楽曲には驚かされるばかりです。
楽曲の良さを再認識する為に、誰かにカバーしてもらって
新たな編曲で聴いてみたい!と切に思います。
私はここから‘Dear・・・’と‘Process’へと遡って行きました。
初回盤狙いで(笑)。