THE PUNK ROCK MOVIE (スタンダード・エディション) [DVD]
ピストルズ、クラッシュ、スリッツ、ジョニーサンダースといったパンクの重要バンドからオルターネイティブTVなどマニアックなバンドまでの演奏シーンやリハが収録されております。ボーナス映像にはジョンライドンと監督のドンレッツのインタビューも含まれており、この辺りの音が好きな人にはかなり楽しめる一本です。
そして突出しているのはジョニーロットン(当時)の歌の上手さとカリスマ性です。他のバンドと比べると雲泥の差があるんですよ、これが。やっぱり残る人は違うのかと思う反面、ジョニーサンダースの既にジャンキーで目がとんでいる姿にもなかなか惹きつけられるし、スリッツの女性バンドらしいちょっとした揉め事も微笑ましかったりします。あと、スージースーも意外に旨いのも驚きです。ま、とにかくパンクニューウェイブ好きにはお薦めです。
日経 Linux (リナックス) 2011年 06月号 [雑誌]
KNOPPIX 6.4.4日本語版(LCAT対応)の解説。
KNOPPIXはDebianなのでちょくちょく利用させていただいている。
せっかく解説があるのなら、添付のDVDもKNOPPIX関連を集めてもらえると嬉しかったかもしれない。
TVアニメ「ダンタリアンの書架」主題歌「yes, prisoner」/「Cras numquam scire」
「Cras numquam scire」 の前半はゆったりとしていてものすごく綺麗な感じ。後半から小野さんの朗読?のようなものになるのが少し残念な気がした。
日経 Linux (リナックス) 2011年 05月号 [雑誌]
緊急特集Linux震災対処法がよい。
ハードウェア,ソフトウェア,ネットワーク,サービスと,必要な範囲についての情報がある。
ハードウェアでは,ノートPCやバッテリの交換,ブラグインコンピュータの話題など。
ソフトウェアではwikiや掲示板など。
ネットワークでは,スマートフォンを利用した中継。
サービスでは震災に応じて提供しているサービス一覧。
被災支援,停電対策のandroidアプリ,無償支援の一覧の掲載がある。
DVDでブートしたらKnoppixが無事起動しました。
Wiresharkは入っていてうれしかったけど、ntpdateがはいっておらず、
apt-get install ntpdateでは導入できなかった。
IPの設定はDHCPでうまくいったが、DNSの設定がうまくいかなかった。
設定方法もよくわからず、システムツールのネットワークのLookupでNSを検索したら検索できるが、設定ではなさそうでよくわからなかった。
ps.
記事に掲載のない事項で関連する事項
1 無停電電源装置(UPS)
2 小型発電機
3 CD/DVDでのブート
#書き込みはひとまず留保して,ひとまず発信だけは続ける場合.
#フラッシュだけのシステムよりは劣る。発信しつづけることに意味があるシステムでは,ハードウェアの代替不要な対応が可能。
4 NetCommonsの紹介がない(Pukiwiki, e-PADの例を掲載)
5 電話回線(有線)がつながる場合のモデム利用
#携帯の基地局の停電対応の記述があが有線の基地局の停電対応の記述がない
IT業界向けに,貸事務所などの無償の提案が各種自治体から出ているので,それらの紹介もあるとよかったかもしれない。http://bit.ly/dXQq8K 参照
BESTIVAL LIVE 2011 [解説付 / 国内盤仕様 / 2CD] (BRSB50)
まずAmazon間違ってます。disk1最後に『shake dog shake』disk2最後に『killing an arab』が抜けてます。なので全32曲です。
長くやってくれたFujiでも26曲だったので、非常に羨ましい!
ほぼ全アルバムから選曲されているので、どの時期のファンも楽しめます。
特によかったのは・・・
M3『fascination street』ブリブリに太いベースがカッコイイ!
M15『primary』ラスト近くにドラムビートが激しくなり盛り上げる、そのまま『shake dog shake』のドラムロールへ雪崩れ込み!
M22『lovecats』イントロが始まった途端大歓声!「パ〜パラッパラパパラ〜♪」ってところも大合唱!ロバスミもご機嫌です。
M23『caterpillar』は、予想外に良かった。CUREの曲の中ではそれ程好みじゃないのに出だしがアレンジされていてかっこ良くなっていた。
マンネリ化を嫌い、暫くライブをやらないと噂が流れていましたが、こんな素晴らしいライブをやってくれました!微妙にアレンジも変えてメンバーも楽しんでいるよーでした。
またライブが見たい!