TOSHI single selection SACRIFICE
元X JAPANのボーカルです。
Xとは曲調も異なりオリジナリティーはでています。
また葉加瀬太郎とのコラボレーションは必聴です。
後シングルコレクションになっていますがFRIDAYの記事にものった
いわくつきのシングルはやはり収録していません。
認めてしまったのか?それとも消してしまいたい過去なのか?
声、曲は良いのでけして悪い作品ではありません。
4つ星の理由はそのシングルが入っていないためです。
ナイトホークス [DVD]
ナイトホークスは設定、ストーリー、演出と、どこをとってもB級の作品。だがB級なりのよさが出た佳作だと思う。スタローン、ルトガー・ハウアーといった俳優たちが超大作ではみられないような個性のある演技をしているのがうれしい。女装をしたスタローンもみられるものである。
ELP解散後のキース・エマーソンがダリオ・アルジェントのインフェルノに続いて音楽を担当、手堅い曲を書いている。音楽面ではそれほどすばらしいとは感じられないが、これもB級映画チックな曲でそれなりに良い味を出している。
衝撃のラスト、というのは大げさだが、設定を見事に生かしたラストはみていて楽しかった。
NIGHT HAWKS
(正当な評価がなされていないと感じ、投稿します。IIと同内容。)
TVでたまたま流れていたGood-bye Marryが出会いだったと記憶しています。何年か後、いわゆるQ盤でデビューアルバムを手に入れ、既に完成されたシンプル&ストレートなハードロックであることに好意を持ち、他のアルバムも次々と揃えてゆきました。それから年余に渡り全てのアルバムを愛聴しています。リーダー・青木秀一のヴォーカルは日本のロックシンガーとして唯一無二な存在であると感じます。しかし、青木のソロアルバムや別のプロジェクトを聴けば、Night Hawksというバンド自体が如何に類い稀なグルーブを生み出していたのかよくわかります。ツインギターによるハイスピードサウンド、強力なリズムセクションといった、高い演奏技術の集合だけでは成立しない、まさに"chemistry"と呼べるものです。
特に1枚目と2枚目のアルバムはシンプルゆえに、色褪せるどころか聞き込むほどに新たな発見があります。他のアルバムと共に私のプレーヤーに長年常駐しており、つらい時期を迎えたときには何度も助けられております。残念ながら長らく活動休止中でネット上の情報も少ないのですが、機会があればいつか生で触れてみたい音です。その日に備え、まずはCDにて予習を(笑)。
ジェニファー・ロペスの救命看護 [DVD]
“NURSE ON THE LINE” このTV映画は以前からずっと気になっていた作品ですが、日本語版DVDが将来見られるとも思ってなかっただけにこの邦題のネーム・バリューには首をかしげるものの、リリースには嬉しく思いました。
TV映画というのは、派手で豪華な劇場映画とは違います。地味だけれど、おいしい。
そういう味がリアリティのあるドラマの良さであり、TV映画ならではの楽しみに尽きます。
90年代のリンゼイ・ワグナーはとても美しいです。若い頃の彼女とは違う魅力に溢れています。
彼女は過去に多くのTV映画に出演していながら、その作品のDVDは日本ではほとんど発売されていないだけに貴重な作品だと思います。