涼宮ハルヒちゃんの麻雀(DXパック)
この作品のちょっと前に出た涼宮ハルヒの追想が最高の出来だったので、
ジャンルは違うといえ、期待していたのですが、、、
見事に裏切られました。
悪い点
'@麻雀の進みが悪すぎ。
ゲームならではのサクサク感が皆無。オプション変更もできないし、イライラする。
(牌を捨てるのおそい)
'Aリーチの時や、リーチされたとき、同じことばっか言う。
全体的に、台詞の量が少ない。
2回目くらいまでは、台詞がうれしかったけど、それ以降は、邪魔なだけ。
'Bストーリーモードが意味不明
ハルヒが願って麻雀が流行する世界になるっていうのは、百歩譲ってまだわかるけど、
その後の流れがだらだらしすぎ、謎ばっか。
しかも、ほとんど麻雀しないし、
ストーリーモードの意味がわからない。
だったら、普通にハルヒと世界一狙うとかのほうが、わかりやすくてよかったかも。
ほかにも挙げれば切りないですが、ここからは良い点を
'@必殺技?がある
名言を言って、特殊能力みたいのがつかえて、これが結構面白い。
ハルヒのは、とりあえず最強。キョンの告白も結構おもろい。
でも、結構必殺技の強さに個人差があると思う。
'Aとりあえず、ハルヒちゃん
このシステム内容で、ハルヒちゃんじゃなかったら、救いようないです。
とりあえず、ハルヒちゃんだからよかった。
キャラ同士のやり取りとか見てると楽しいです。
というわけで、あまりオススメできるゲームではありません。
特に麻雀目当てはやめたほうが無難かと。
ハルヒおよびハルヒちゃんが好きな人は、まあ買ってもいいかもです。
涼宮ハルヒの消失 限定版 [Blu-ray]
BDで収録されている音声がリニアPCM 5.1chのみというのは明らかに失敗でしょう。リニアPCMが音声フォーマットの中でも基本的に最高音質なのはいいのですが、この恩恵を受けるには再生機器同士がHDMIケーブルで接続され、なおかつ音声フォーマットの再生に機器が対応していることが必要であり、光接続の機器やリニアPCM 5.1ch再生に対応していない機器では大幅に音声が劣化してしまいます。その場合、音が小さいと感じたりこもってるように聞こえたりするので最悪です。
せめてドルビーデジタルやDTSも収録して欲しかったところです。
CD-ROM 涼宮ハルヒの憂鬱 ~コンピ研部長のSOS団観察日誌~
コミケ71で発売されたCD−ROMが、
遂にアマゾン上陸!!
あの部長が作成したのだから、中身は…きっといいはずですw
他にもいろいろオマケが付くみたいですし、
ハルヒファンなら買って損はないと思います。
ぜひ、あなたのパソコンをSOS団に染めてください!
涼宮ハルヒの詰合 ‾TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル‾
アニメの挿入歌の使い方や、エンディングテーマが入ってくるタイミングで時に
鳥肌が立つことがありますが、このアルバムに収録されている「God knows...」が
劇中で使われた回、正直その鳥肌が立ちました。
ハルヒは映像・作画にもこだわりを感じますが、この回はGod knows...の魅力を前面に押し出していて
「いい曲ができたので、今回は曲で魅せるぜ!」という気概を感じました。
Lost my musicは劇中ではちゃんと聞けなかったのですが、ポップな曲調で
God knows...(ロック風味)とセットで新進気鋭実力派ガールズバンドの
デビューマキシだと言っても通用しそうです。
平野さんの歌もしっかりしているし、ギターリフなどがかっこ良過ぎ。
むしろポップスとして正統派かもしれません。
「恋のミクル伝説」に至っては、これまた方向性が全く違っていて
ネタ的アニソンとでも言いましょうかw萌えあり、笑いありな曲ですね。
こちらはアニソンとしては正統派かもしれませんw
「涼宮ハルヒの追想」 長門有希の落し物BOX
今までのハルヒゲームはすべて購入してプレイしてきましたが、
正直、微妙というべきゲームばかりでした。
今回の追想も、見送ろうか悩みましたが、消失のその後ということで、
購入してみました。
内容は、ハルヒ定番のループもの。
でも、今までとなんか違うなあと思いましたね。
展開によって、ひとつひとつにエンドが細かく設置されていてとても細かいなと思いました。
さらに、誰もキョンのことを知らない消失の世界から、少しずつ自分の世界を取り戻していく
キョンになりきってプレイできるので、感情移入しやすくてよかったです。
また、原作での話も、ちょこっと出てきたり、キョンのSOS団に対する愛情が、
改めて確認できる作品でもあると感じました。
驚愕もでますし、この時期の発売開始も、すごくいいんじゃないかと思います。
ハルヒ再ブレークを願って☆5でお願いします。