Brothers & Sisters: Complete Fifth Season [DVD] [Import]
シーズン5では、すっかり主要登場人物になっていたホリーやレベッカ、ロバートがいなくなり、その分ノラと子供たちの話に焦点があてられています。
最初の3話ほどは、シーズン4の交通事故から1年がすぎ、それぞれが新しい生活への一歩を踏み出していくさまが描かれますが、シーズン4からの状況の変わりように戸惑うとともに気が滅入ってしまい、いまいち話に入れませんでした。
でも、じきに新しい出会いや秘密が次々に登場し、すっかり引き込まれてしまいました。特にケヴィンとスコッティにまつわるエピソードが盛りだくさんでしかも心温まるものが多いので、二人のファンは必見です。
最終回にも、これから膨らませられそうなネタがいくつか登場するので、本当に突然の打ち切りだったことを実感させられます。せめてもう1シーズンぐらいは作ってほしかったところなのですが残念です。
レコンキスタ 初回版
いい作品だと思います。
いい作品と一口にいってもいろいろありますが、これは感動する作品だと言えます。
話の構成が巧みで、感情移入しやすいのですぐにどっぷりとハマりました。
そして物語のクライマックス…エンディングと涙なしではいられなかった…
確かに長いですが、じっくりと物語を進めていくことをおススメいたします。
そうじゃないとおそらく、作品の全体像をつかむことは難しいからです。
欲を言えば男性陣にもボイスがあったら…と思いました。
個人的にはアニメ化してほしいです。
ナツメグ
青春だねー、良い話だねー。各キャラも魅力的。話の設定、進み方も自然な方に属するのでは?
シナリオも楽しくてちょっと淋しいほろりとするものもあり、本格的泣きゲーを味わえるものもあり、緩急自在。
ただね、この手のゲームは自分としては主人公にシンクロしてなんぼと思っているので
べたなラブコメの主人公みたいな優柔不断な行動にイラついたこともあり、シンクロ度が低かった点
というか、そこを意識していないと思われる点は
名前を変えられるのももちろんシナリオの選択肢の?工夫によって改良を望む。
若いのに軟弱または禁欲的修行僧みたいなサオ切り落とせとどやしたくなる面と
H行為のギャップは減点ポイントになるかな。
でもね、それ以外は本当に良いよ。
現代写真論
そんなに言葉巧みに写真を表現しているわけじゃあない
自分が写真を見て思うことと、こういう本を書いちゃう人の思うこととで、
どれくらい感じ方に差が出来ちゃってるんだろうか、と、思って読んでみた
結局、よくわからん、ということなんじゃあないかと思うよね
ということは、あんまり自分が感じてることと大差ないなぁ、というような気がする
結局は、写真によってあらわらされているものは、
とても曖昧なものだ、ということ
見てる自分の話しか出来なくなるっていうこと
結局、より良いアート作品に出会う最良の方法は、
自分がより豊かな良い人間になるっていうこと以外はないんじゃあなかろうかねぇ