妄撮Blue
このシリーズは
「自分で剥がせれば良いのに!」
と前から思ってたのですが、
それを叶えたシール本では、
かなりコストがかかったようで、
枚数も少なく撃沈した模様。
それで結局は、
スタンダードな形(剥がした結果)に落ち着いたようです。
まず収録タレントが24人と多い分、
それなりの豪華さはあります。有名な方も多いですし。
またシチュエーションも多く、
制服やコスチュームにおけるチラリズムが、
176ページにわたって展開しているのもボリュームとして良い。
しかし、この手の企画本にありがちな、
コンセプトに頼ってる印象を感じてしまうのが残念。
要するにツメが甘い。
「見たい」という欲求は、
思ったよりも複雑で、深いもの。
まず気になったのは、
ギャップとベタの温度差。
服の下は、
「こうなって欲しい!」とする予定調和があるとして、
「こんなになってたの?」とする意外性。
このバランスが悪く、
なんでこの衣装で、下がこれなんだ!
と違和感を感じてしまう箇所がある。
また、
見れないものが見えている時の、
周囲への現象の影響力。
その下着は自分だけが見えているのか?
それとも他人にも見えてしまっているものなのか?
はたまた本人も見えてる事を自覚している?
ここら辺の線引きが曖昧で中途半端。
特にカメラ目線かどうかは凄い重要。
効いている絵もあるが、甘い絵も多い。
割合としては、
9割が目線外しで、最後の1枚くらいが目線を向けた方が、
効果的なんじゃないかとも感じた。
そこら辺の演出をもっと明確して、
ページの中で遊んでいれば、
見ている方は、もっと面白かった気がしました。
吉木りさ [2012年 カレンダー]
篠崎愛ちゃんに限らず、いろんなカレンダーを購入してきましたが、今までで1番いいカレンダーかも。
愛ちゃんの魅力が存分に出ているし、画質もいいし、すべていいです。他のカレンダーは、だいたい1,2枚しか気にいったものがないのが普通でした。ぜひ、ご購入をお勧めします。
吉木りさ 蜜密~mitu*mitu [DVD]
…と思えるシーンを幾度となく見られます。
演出はセキララシリーズほどではありませんが、やはり彼女は魅力的です。
おっぱい星人の自分が胸の大きくない彼女にハマったのは、お尻から太ももにかけての絶妙なラインと愛くるしい笑顔、そして布面積が表すプロ意識に他なりません。
彼女にはCAや銀行員などの制服を着てもらいたい。その太ももには黒ストこそ似合うはず。
吉木りさ DVD『セキララ*彼女 3』
競泳水着のシーンが、最高ですね。
長さもかわいさも、すべてにおいて、ハイクオリティ
吉木さんも素晴らしい体とお顔ですし、すべてにおいて完璧な作品でしょう。
今世の拙い世の中であとこの作品を何回見ることができるか、
とにかくすばらしい。
MUST SEE なDVDと言わざるを得ません。