交響詩篇エウレカセブン DVD-BOX 2 <最終巻> (期間限定生産)
特定の誰かが俺がファンの代表だと語ることの是非はさておき、ついにきました、DVDーBOX! 個人的には歓喜です。
ニューオーダーの話は、置いときます。気持ちはわかりますが、gdgd言って、わざわざネガキャンする必要はないと思うので。
2012年4月放送予定の、「エウレカセブンAO」(公式サイト→http://eurekaao-prj.net/)に合わせて、というところでしょうか。
ギリギリ、エウレカセブン放送時代に、青春時代を過ごした私は、かけずり回ってDVD全巻集めた記憶があります。
角○商法などという揶揄が存在するように、消費者を馬鹿にしたように高額なDVD、Blu-rayの販売がある中で、良心的な値段設定でその時点で好感が持てます。
メディアミックス戦略をとって、初期に大成功した例として、よく挙げられるエウレカセブンですが、様々な影響力を与えたこの作品を振り返る意味でも、今回の発売は、英断だと思います。
期待する意味でも、支援する意味でも、持っているものの、予約しておきたいと思います。
世界観の作り込み、サブカルチャー群の引用、SFへの無数のオマージュ…
画の美しさも、空中戦の胸熱ぶり、青春モノとしての壁叩き感、見ていて辛いほどのディスコミュニケーション、カタルシス、名言の数々。
このアニメの美点を挙げればきりはありません!
だからこそ、どんな観点からも楽しむことができる。こういう風に、誰もを受け入れるでっかい懐のあるのがエウレカセブンだと思う。
パチスロ交響詩篇エウレカセブン COMPLETE WORKS
何冊か候補がありましたが、冊子の訂そうやイラストで決めました。
中古のスロット台を購入したのがきっかけでした。
マイスロのコンプリートが全部載ってました。
自分がコンプするまでどんだけ時間がかかるか分かりませんが
記念にもなるので。
早くエピソードビッグを引いてみたいです!
交響詩篇エウレカセブン ORIGINAL SOUNDTRACK 1
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』のサントラが2枚組でいよいよ発売。
【収録内容】は佐藤直紀の手がけるオーケストラによる劇中曲の他、2ndクールまでのOP/EDのTVサイズを収録。また、挿入歌として使われたKAGAMI「Tiger Track」、スーパーカー「STORYWRITER」、RYUKYUDISKO「acid track prototyp」、HIROSHI WATANABE「GET IT BY YOUR HANDS」、HITOSHI OHISI「trance ruined」も収録予定。
また、ブックレットには絵コンテ、設定集や京田監督とシリーズ構成の佐藤大によるコメントも収録予定。
初回特典はジャケットイラスト使用のステッカーが封入。
待ちに待ったサントラが満を持しての2枚組でいよいよ発売。
期待をこめて★5つです。
交響詩篇エウレカセブン -ポケットが虹でいっぱい- MUSIC COLLECTION
発売日に購入し、期待を胸に聴いてみたのですが予想以上の出来でした。
Disc1には劇場版の曲が収録されていて、どれも壮大な曲ばかりでした。
もともとエウレカという作品自体がスケールの大きい世界観なので、すごく映画にマッチした曲に仕上がってると思います。
一つ一つの曲で映画でのその場面が頭に浮かび、中には感極まって涙腺がゆるくなる時もありました。
Disc2はTV版でも挿入されていたダンストラック中心で、ノリの良い曲がたくさん収録されています。
Disc3はなんといってもエウレカの主題歌である「DAYS」と「sakura」のリミックス曲が収録されており、これらの曲が大好きだった自分にとっては最高!の時間でした。
このミュージックコレクションはCD3枚組で全42曲収録されており、TV版、劇場版のどちらかしか見ていない人でも楽しめるほど完成度が高いと思います。
個人的にはやはり劇場版の曲が収録されたDisc1がオススメです。
劇場版、TV版エウレカセブンを見た方で購入を検討中である人は買わなきゃ損ですので、この機会に是非購入してみてはいかがでしょうか?
トワノクオン 第五章 (初回限定生産) [Blu-ray]
とうとう、第五章。
もはや物語についてはネタバレしか無いようなものなので、
割愛します。
作画面については明らかに回復(?)をみせており、
特に終盤のアクションシーンは映画ならではの引きの構図で、
キャラクターが画面狭しとバトります。
そして予告に登場して話題を読んだ本ツノのアイツの変身(?)とか、
アクションとか必殺技とか、これぞエヘクト!といった塩梅ですごいです。
そうだ、これが自分がボンズにトワノクオンに求めていたものなんだ!と再確認。
ところでレビュータイトルは、ドラマCDより。
本編のシリアス度と反比例して弾けていくドラマCDですが、
今回は一味も二味も違います。
ノリノリな中田譲治さん志村知幸さんの怪演(?)に加えて、
しっかりと場をさらっていく三木眞一郎さんの圧巻な芝居は必聴です。
つか、ドラマCDを聞かない人は『トワノクオン』ファンとして、
すごく損をしていると、特に5章においては言わざるえない。