B’DAY~ザ・ビヨンセ・エクスペリエンス・ライヴ(DVD付)
ビヨンセのCDを聞いて、あまりの素晴らしい歌声にDVD付きも見たんですが・・・
さすが、世界中に名が知れるだけのことはありますね。
ビヨンセくらいになると、その実力は「世界レベル」といえるのが十分わかります。
CDももちろんいいですが、私はどうせみるなら断然DVD付きをお勧めします。
今までよく知らなかったけど、ダンスも凄いし歌唱力はもう半端なく素晴らしいと思います。
観客の盛り上がりもすごいし、ビヨンセの盛り上げ方やライブならではの演出もすごい。
かっこよく聞ける曲、ビヨンセの歌唱力をじっくり堪能できる曲、ダンス&歌唱力で盛り上がる曲など様々。衣装もいろいろで大胆なのも(^^)
本当に「さすが」としかいえないです。CDに+DVDも曲数もかなり多いので、十分楽しめると思います!!
メロンコリーそして終りのない悲しみ
当時ラジオでスマパン特集をしており、エレカシの宮本が「なんか美大出身のインテリみたいな魅力を感じて、カッコイイなあってね。」といっていた。そこまでいうのだから、興味を持って彼の話を聞いていたら、「寝る前はいつもこれ聴いてます」といい『tonight,tonight』を流したのだ。自分も素直にこれいい、と納得だった。
メロやギターが烈しく“燃え上がる”ロックの美しさは、ZEPらハードロックのそれは知っていたけど、そこからさらに“散ってゆく”要素は確かに彼らの文学的なアプローチを垣間見れる。「儚さ」や「行間」が存在するロックとして、同曲から学ぶことは多かった。
しかし、このオルタナバンドは直ぐ次の曲でゴリゴリのハードさも魅せてくれる。そういう次の曲次の曲と角を曲がるたびに、優秀なモンスター曲が現れて、リスナーをどんどん引き込んでゆく、分厚さとか充実さが今作の魅力だった。聴けば、名盤と言われるわけもわかるはず。
ビリー・コーガンの声は、あんなに潰れた声なのに何故魅力的なのだろうと思うと、バックの音たちと調和して魅力が引き立つのだと思えた。即ち、バックに流れるメロやリフの美しいラインが既に官能の要素を担っているから、彼の声がそこに混ざったとき、総合的にバランスいい。それどころか非常にロックが総合芸術として、多彩な旨みを一つの中に内包している魅力があった。
名犬ラッシー ファースト・シーズン DVD-BOX
名犬ラッシーのドラマ・映画の原点の作品。約50年前の作品なのでモノクロですが、古さを感じさせません。ラッシー好きなら必見ですし、愛犬家でしたら楽しめると思います。