ラブプラス+ 公式ガイド (ファミ通の攻略本)
攻略がほぼ網羅されており、見やすいページ構成です。
知りたい情報は、これ一冊あれば充分と思われる
手堅いつくりの本です。
スタッフインタビュー等の+αの要素を求める方には
退屈かもしれません。
個人的には、ご当地カプセルのSPキャラの情報で、
8体中4体が写真未公開(シルエットのみ)、入力
コマンド未公開な点が惜しいと思います。
アマルフィ 女神の報酬 スタンダード・エディション [DVD]
外交官である織田裕二が、イタリアで起こった
日本人少女誘拐事件に巻き込まれていく話。
ほぼ全編がイタリアの映像であり、その景観が十分に味わえるのがウリ。
とっつきの悪い性格の主人公が咄嗟の判断で行った行動により、
誘拐事件に対応せざるを得なくなる展開や
鋭い推理で徐々に事件の真相に近づいていくところは面白い。
至るところにある監視カメラ自体が物語に深く関わるアイデアも良い。
残念なのは「銃」が出てきたあたりから急に無茶な流れになるところ。
それまで綿密であった犯人側の計画なのに、
そこだけがあまりにも行き当たりばったりというか、
不確実な要素になっているのが不自然すぎるし、
以降の主人公の行動もあまりに無茶すぎる。
事件を速やかに解決するなら、なおのこと警察に頼る方がいいはず。
事件の全貌が見えてくるあたりまではなかなか盛り上がっただけに
終盤の失速加減は非常に残念。
練りに練った大掛かりのトリックだったのに
犯人たちもそれで納得できるのか?と疑問だった。
ラブプラス Sound Portrait 姉ヶ崎寧々
リンコバージョンが夢イベント中心でネネさんもそうだったら…とちょっと心配しましたが話の内容は満足な出来でした。
第1話「あの頃キミは -姉ヶ崎寧々-」
彼氏と出会う前のネネさん。皆に頼られて、誰にも頼れないけど頑張ってるネネさんがうまく描かれています。
第2話「スーパー教師NENE」
内容はちょっと昭和の匂いのするコメディw
英語の発音とムチと厳しいネネさんがいい感じ。緑ネネさん好きにはたまらないです。
第3話「あなた色に染めて…寧々」
おなじみ、彼氏の期待に答えるべく奮闘する彼女。
マナカやリンコのような「期待に答えなきゃ!」ではなく「しょうがないなぁ」とやや桃ネネさんよりの展開。「ぶーぶー!」と言うネネさんは必聴。
第4話「とわの狸合戦ポンポコ」
リンコとマナカも共演。リンコは「にゃん」、マナカは「ぴょん」という語尾がつきます。
NHKでもやれそうなほのぼのアニメっぽい展開がいいですw
ポンポコネネさんのあの技たちが大活躍します!
第5話「連続ドラマ第3回・恋の絆はカツサンド」
ありがちなネタでありがちに解決しますが三人のやりとりが面白いです。
特にネネさんとリンコw
最後は「彼女通信」につながる終わり方だったのは感動しました。
これを聞いた後だと通信会話がより楽しめるかもしれません。
第6話「寧々、図書委員になる」
リンコとの共演。リンコがツンツンしすぎててどうなるか心配でしたがうまくまとまってるかと思います。
ありのままの自分を受け止めてくれるっていうのがネネさんだけじゃなくてリンコにも当てはまるのがうまい。
ボーナストラック「ささやきドラマ 寧々、とわの市の幻」
ゲーム中のボイスまとめ。相変わらずヘッドホンでの殺傷力がヤバイw
Message from 皆口裕子
これは・・・なんといいましょう(゚д゚)
演じてる時と違って力が抜けてるせいでしょうか、ぶっちゃけネネさんの時より可愛い声してはります。10代の声にしか聞こえない…。
要望としては3作同じなのですが連続ドラマと2人で共演してる話に繋がりがなくて何度も初対面というのが…なんとなく寂しかったです。
永遠ダイアリー
歌一曲だけというのがちょっと不満ですが、いい歌です。歌だけ評価で☆五つさし上げてもいいです。
歌のバックグラウンドが強すぎなのでスピーカーの低音拡げてるとかなり響いてしまうかもしれません。
ここからはCDの評価ではないのでスルーしといてください。
丹下桜の名前で買ったんですが、早見沙織の歌声いいですね(もちろん丹下桜のはにかんだような独特の歌声、皆口裕子の包み込む歌声もステキです)。
声優としては「東のエデン」で耳にしてたのですが、歌声は初めて聞きました。しっとり染みて頭を通り抜けていく歌声、いいですね。もっと歌って欲しいです。
奇跡【限定版】 (初回限定生産) [DVD]
この映画の魅力は 子供達の「ひかり」
「奇跡」なんか これ ないん」だけど
そう思う心の気持ちが大事
原田芳雄さんも 大人は脇役
ここが 良い この心地よさ最高です!!