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バッテリー (角川文庫) 原田巧が好きかどうかで、この物語は決まります。
彼の「認められたい、自分を過小評価しないでほしい、馴れ合いはいらない、ただ自分の実力だけを知ってほしい」と言うあまりにもまっすぐ過ぎる、小説だけでは分からないけど、恐らく射抜くような目をしているであろう少年に惹かれ、中学時代の友人を思い出しました。
天才の近くにいるのは、冬の朝日の下にいるのと同じです。寒くて寒くてしょうがないのに、きれいで仕方ないから求めてしまう。自分の駄目さ加減、釣り合わなさに不甲斐なく思ってしまい、離れたいのに、それでも離れられない。そんな感じを思い出しました。
巧の理解者になりたい豪も、巧がもっとも認めている人間、青波も、彼らの純粋すぎるまっすぐな姿勢には、読んでいる間本当に時間が中学時代に飛んだような錯覚を受けました。

大人になったら、妥協しなきゃいけない事、諦めてしまわなければいけない夢もある。中学生って初めてそれを知る時期です。その時期をどう生きるかで、その後の人生が全然違います。この時点では、まだ巧も豪も中学校には入学しておらず、その事にまだ気付いていません。これを読んで、彼らのその後を追いたくなったら、2巻もお買い求め下さい。

CALLING(通常盤) 「CALLING」は、ここまで駆け上がってきたコブクロの集大成のアルバムと思っていましたが、しかし、コブクロのピークは(現在のところ)「5296」のようです。J−POPで(過去の、フォーク、ニューミュージックでも)一世を風靡したアーティストにかならず訪れる峠の一里塚のようなものです。ここからさらに上に行くか、それとも下降線をたどって行くか、興味深いと思います。下降線をたどるにしても、歴史に残るアーティストなのでそれはそれで良いのですが。心情としては、さらに飛躍して欲しいものと思います。
続々テレビまんが懐かしのB面コレクション 自分が最も夢中で観ていた頃のものが最高・・・アニメ主題歌とはそういうものだと思っていたが、このCDを聴いて考えが変わった。ここに収められているエンディングは1975~78年に放映された作品のものである。私にとって一番馴染みの深い年代はせいぜい76年くらいまでで、収録曲の中には初めて聴くものも多かったが、そのクオリティの高い曲作りには脱帽である。Disc-1の7と24、Disc-2の2と13はいずれも名曲。さらにDisc-2の10などはもうカッコ良すぎ!ブルージーな曲を好む30代~40代にはたまらない!?挙げた曲以外の曲も名曲揃い。オムニバス盤というと大抵「これはいいや、飛ばそ・・・」という曲がありがちである。だが私はこのCDを全曲通して聴く度になんと素晴らしい曲ばかりなのだろうと心地良くなるばかりである。個人的に、アニメの歌が最もカッコいいのはこの頃だと痛感した。
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