Harry Potter Page to Screen: The Complete Filmmaking Journey
ハリー・ポッターファンには絶対にお勧めの本。ざっくり言えば Harry Potter Film Wizardry: From the Creative Team Behind the Celebrated Movie Series. Written by Brian Sibley (邦訳: ハリー・ポッター 公式ガイドブック 映像の魔術)の拡大・豪華版です。作者は異なりますがフォントなどが踏襲され、情報を質・量ともに大幅に増やした大事典的なつくりに仕上がっています。メイキング過程もキャストのオフショットや絵を織り交ぜてありとても楽しいです。英語の文章は難解ではないので、原作を辞書をひきながらでも原書で読むことができた方なら支障ないと思います。
日本語版のように箱入りではなくシリアルナンバーも見当たりませんでした。しかし新品を日本語版のおよそ4分の1の価格で購入できたし、英文は小見出しごとに異なる字体を用いて見栄えがよく、こちらを選んで非常に満足しています。
ちなみにこのUK版は528ページとのことでしたが、実際の通しの頁番号は531までありました。また映画一作目の「賢者の石」については"Philosopher's Stone"ではなく"Sorcerer's Stone"と表記されており、その他の単語もイギリス英語ではなくアメリカ英語が使われていました。
追記
UK版(Titan Books Ltd)とUS版(Harper Design)のページ数の差異について。
US版は540ページとされており、UK版を購入した際は12ページも内容が少ないのかと思っていました。
しかし当初情報はUS版と同じく540ページだった日本語版が現在は532ページとされ、
UK版も頁番号のないものを含めると532ページあります。またAmazonスペインではUS版を529ページとしています。
もしかするとどの版も実際は532ページなのでしょうか。
だとするとUK版(Titan Books Ltd)が一番安価で手に入る版となります。
US版(Harper Design)を購入した方のコメントまたはレビューをお待ちしています。
Keep the Faith - An Evening with Bon Jovi [VHS] [Import]
大きな所でやっているわけではないので、ジョンが走り回ったりしてはいません。広いライブハウスみたいな所で、ファンに囲まれて、なんとジョンが座って歌っています。
全体的に、特にバラードが「聞かせる」感じなので凄い胸にしみこみます。
途中途中にある、バックステージの映像が、何とも個性が出ていて好きです。
当たり前だけど、懐かしのアレックジョンサッチさんもいます。
けいおん!放課後ライブ!!(特典なし)
最初はnormalの曲すらオールクリア無理だと思ってやってた
しかし、何十時間とやってて、徐々にクリア出来るようになり、コスチューム入手条件などが満たせるようになっていった。
私がヘタなのがいけないのかもしれないが、成長を感じた(笑)そんなゲーム
また、アニメの2期のラストの方(最後の学園祭)から見てただけなので、1期のことが少しでもわかるイベントがあって良かったです☆
『私は』楽しかった、が感想です☆
ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO [DVD]
嵐の作品でCDよりも何よりも一番最初に購入したものです。
まさか自分がジャニーズを好きになるなんて……
しかもライブDVDを買うくらい夢中になるなんて、1年前は想像もしませんでした。
嵐の事は去年からちらちらとテレビで見かけるようになり、
カッコつけてる感じや、目立ちたい!前に出たい!という様なガツガツした(いい意味でも悪い意味でも)
ジャニーズっぽさがあまりないところに好感持てるなと思っていたんですが、
トーク番組や歌番組を見ているうちにだんだんとその人柄が好きになり、
先入観を取っ払って改めて聴いてみると曲もとてもいいものばかりで、一気にファンになってしまいました。
厳しいであろう芸能界で5人仲良く協力し合って妥協する事無く上を目指している姿に毎日元気を貰っています。
DVD購入するのが初めてということもあり、どれを買うか迷ったんですが評価の高かったこちらを選びました。
結果、とても満足しています。
嵐は本当にいい曲が多いですね。
シングルで出された曲はもちろん、それ以外も名曲ばかりで驚きました。
大野くんの歌とダンスがまた上手い事上手い事。
ソロ・truth・Step〜・a Day〜・風・言葉より〜etc……
挙げたらキリがないですが、歌が上手い上にめちゃくちゃ美声。
普段のぽやんとした大野くんとのギャップがすごすぎます。
一番印象に残っているのはOne Loveで全員が一緒に前ステージに移動するところ。
肩を抱き合ったり手を握ったりするのがあまりに自然で、
10年間5人で過ごしてきた確かな絆があるんだな、と思わず涙ぐんでしまいました。
あの空気感は信頼しあっている本当の仲間じゃないと出せませんよね。
選曲・曲順・演出も文句なしに素晴らしく(勢いが最初から最後まで衰えないのがすごい!)、
映像や音も綺麗で臨場感が伝わってくるし、
そしてなによりメンバー全員が最初から最後まで全開の笑顔でお客さんに手を振り続けている事に感動しました。
会場が大きくても、端から端のお客さんまで全員に楽しんでもらいたいという一生懸命な気持ちが感じられるDVDです。
本物のアイドルっていうのはこうやって人に元気や笑顔を与えてあげられる人なんですね。
アイドルという言葉をなんとなく安っぽく感じていた自分が恥ずかしい。
嵐を知る前の私もそうでしたがジャニーズってだけで引いてしまう人もいると思います。
けれどそんな人にこそ強くお勧めしたいDVDです。