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敗戦を目前にした1945年8月。3人の軍人が、軍が戦争初期に獲得したマッカーサーの隠し財産を、敗戦までに神奈川県内の地下壕に隠匿する密命を帯びる…。そして、その莫大な額の隠し財産は戦後日本の再建の礎になるはず…。フィクション作品としてはすごく興味深いテーマです。
中心となる軍人たちや、作業をする生徒たちの級長である久枝、教師などを演じた出演者の演技も真に迫って素晴らしいものでした。真柴少佐が林の中を他の2人と走るシーンも、軍人の走り方を意識したものになっていましたし、セットや小道具も丁寧に作られていたと思います。大蔵省から陸軍に出向中でいかにもインテリでエリート然とした小泉主計中尉、2人の護衛役となる曹長もクールでかっこ良いです。
しかし、ミッキーカーチスや八千草薫の出てくる現代のシーンの大半は不要なのでは…と思いました。現代から過去を回想するシーンから物語が始まる方法があまりにベタで、違和感を持ちました。第2次大戦を舞台やテーマとして撮られた最近の日本映画は、このパターンが多すぎるのではないでしょうか。冗長な現代のシーンと、ハラハラさせられる過去のシーンとで、ちょっと落差を感じてしまいました。現代のシーンが過去を振り返ってベタに正当化したり美化する手段にしか使われていないので、少々飽きてきました。その分を、もう少しストーリーそのものを描くことに使ってほしかったように感じました。
現代のシーンをのぞけば、途中まではハラハラドキドキさせられる展開で、真柴少佐や小泉中尉、曹長が困難を乗り越えて隠し財産を守り通す様子や、生徒たちが作業を進めるのを、心の中で「がんばれ!」と応援してしまいます。しかし、終わり方はあっけない。
財宝の秘密を守るために小泉主計注意が拳銃自殺を遂げるのを見届けたマッカーサーが、「こいつら日本人の心は鋼鉄でできているのか!」とさけびます。冷静に見るとちょっと手前味噌でわざとらしいですが、それでも日本人の自尊心をくすぐってくれる心地よい台詞です。また、少女たちは守るように命じられた財宝を、屍となっても守りぬきました。しかし、結局、財宝は地下に封印されてしまいます。「うーん、これおでは少女たちは犬死じゃないのか、犬死を美化するなよ」と心の中で突っ込んでしまいました。原作を読んでいないので何とも言えませんが、日本人の強さや高潔さを描くなら、現代の人間に過去を振り返らせて語らせるのではなく、もう少し他の方法や表現はなかったのでしょうか。
とびだす!うごく!どうぶつ (てのひらえほん)
娘が五ヶ月位の時に買いました。
五ヶ月の娘でも興味深げに見てましたよ。
九ヶ月になった今でも娘のお気に入り。
手をのばして仕掛けを触ったり引っ張ったりして遊んでます。
仕掛けの作りが華奢なのでところどころ壊れてきました。
でもこのお値段なのでしょうがないですね。
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