ゲートキーパーズ Vol.1 [DVD]
丁寧に書き込まれた背景を見て、ジブリ並だなぁと思いつつ
ストーリーも最初からぐいぐい引き込んでくれる秀逸なモノ。
それに何よりも本編を盛り上げるのは、田中公平のサウンド。
3年前の作品ですが、今放映しても遜色ないどころか、
頭一つくらい飛び抜けている出来だと思います。
ゲートキーパーズ1985―二つの刻の狭間で (角川スニーカー文庫)
タイトル通り「ゲートキーパーズ」と「ゲートキーパーズ21」の間に起こった物語を補完する内容です。
作者の山口氏はTV版の物語が閉じてからの話を考えていたようです。
TVの最終はハッピーエンドに見えますが、長い年月の中では人にはいろいろ不幸が訪れると言うことです。
公共のメディアではいろいろ書きにくい内容もあると思われます。
それを凝縮した話になっていて、「ゲートキーパーズ21」をより深く鑑賞できる内容です。したがって最初の「ゲートキーパーズ」のみしか見ないのであれば読む必要も必要もないですが。
ゲートキーパーズ Vol.4 [VHS]
今回は全員水着と雪乃ちゃんの出番は目玉です。心の弱み、もっと原始できの望み。絶望はなに?そして、人は一人で生きるの?いつものアクションは健在、お勧めの作品です。
ゲートキーパーズ ベスト
ベスト版がすぐに手に入ると聞き、購入しました。実際には2~3日かかりましたが、ゲームからアニメまで網羅していて面白かったですね。
ただ、ゲートキーパーズ21の主題歌が入っていないことが残念でした。
21のオリジナルソングはそれでたのしめる内容ですからお勧めです。