栄光の架橋
ゆず御両人の渾身のシングル、堂々完成です。
NHKアテネオリンピックのテーマソングですが、これからの季節、高校野球も始まります。球児による熱戦のシーンにも合致します。
私も、4年前は、自身の進学のため、1年間浪人生活を送っていました。今思えば、この曲があれば、もっと頑張れていたと言っても過言ではないと、拝聴していて実感しました。
栄光を勝ち取るため、2人の力強い歌唱が、後押ししてくれているようです。
ふたり [VHS]
記念すべき、ゆずのVHS第一弾。
進められて『ふたり』を買ってみたら、かなりゆずにハマってしまいました。
ゆずのよさが目一杯詰まった、非常に内容の濃いVHSです。
ライブ映像を中心に、インタビューや、貴重な路上時代の映像もあり、
最初から最後まで感動の嵐。
見たら一度はライブに行きたくなること間違いなし。
笑いあり涙ありの二時間を、ぜひぜひご堪能下さい!
ふたりのビッグ(エッグ)ショー~2時間53分TOKYO DOME完全ノーカット版~ [VHS]
このライブは、ゆずの2人にとって分岐点。東京ドームの最高動員数記録を作っただけでなく、トビラツアーで残ったファンの何ともいえないもどかしい気持ちも全て吹き飛ばすライブでした。北川悠仁の笑顔も満開で、最初から最後までふたりで歌い続けます。最近ゆずのファンになった人も、そうでない人も、このDVDは見るべき。この1日があったからこそ、今のゆずがあります。必見!!
1~ONE~
ゆずの曲は暖かい。
聴いていると安心する。心から。
「ゆずに会えてよかったなぁ。」なんて、思ってしまう。
今回のアルバムもそうである。
彼らの想いが、ギュッと詰まっている。
「アーティストとしての才能なんじゃない?」
そうなんだろうけど、それだけじゃないと思う。
前に『辛いときとかあると思うけど、そんな時は僕らの歌を聴いてください』と、北川さんが言っていた。
自分の経験から、同じような境遇になった人の為に<経験から得たもの>を伝える。
「辛い時は、こうすればいいんじゃないかなぁ」なんていう予想じゃなくて「そんな時、僕はこう思ったよ」と、あくまでも一つの選択肢を教えてくれる。
だから、彼らの音楽に惹かれるんだ。
こんな風な事は、他にも書いてる人はいるだろうけど、書きたいから書きます。
今のところ、一番のお気に入りは「夏祭り」です。
ギターとハープの、シンプルな構成で二人のハモリがとっても素敵です。「ゆずらしい」一曲です。
ゆず Live Films「TOBIRA TOUR 2000~2001」 [VHS]
TOBIRA TOURだけに「幸せの扉」で始まるこのライブ。このままライブが続くと思いきや、曲と曲の間にリハーサル風景や二人のインタビュー等が組み込まれていて面白い構成になっています。ライブでの笑えるMC・演出はトビラにはなかったが、それが更に悠仁の真剣さを際だたせとてもかっこよく感じさせられました。曲が厚ちゃんのハープをよりかっこよくさせています!
最後の最後に「ツアーおつかれ様のうた」が聞けるのもいいかも♪です。