浜尾京介写真集 『 マオトラ ~ mao travel ~ 』
迷わず買いました(>_<) かわいいしカッコイイし、今どきこんな真面目な子いるのかっ!?ってぐらい、ファンを大事に、家族やペットのロクちゃんも大事に思って、お仕事も毎日頑張っている浜尾さん。 素敵な方です。 この写真集の良さは、そういった所からも滲み出て良い作品になってるのだろうと思います。 ゴセイブラックもカッコイイですね。 写真もイイですが会ったらもっとカッコイイですよー!!
交響戦艦ショスタコーヴィチ ~ ヒーロー風クラシック名曲集
ショスタコーヴィチの5番とマーラーの1番が抜粋なのはちょっと残念ですが、これは良い物です。
ネタでもなんでもクラシックの取っ掛かりとして聴いても、普通にクラシック好きが聴いても楽しめるのではないかと思います。
東映ヒーローMAX Vol.32 (タツミムック)
メイン特集はもちろん新番組「天装戦隊ゴセイジャー」+「仮面ライダーW」!
新作、放映中作品の充実は当然として、どうしても旧作に目がいく私です。
DVD化記念として、懐かしいスーパー戦隊第17作「五星戦隊ダイレンジャー」('93年)3人同窓会。
マニアが驚いた衝撃のエンディングから早や17年!
カラー2ページのみながら、5人のうちの3人が登場し、そのうち2人も芸能界を引退されていたので貴重な座談会。
そして、「人造人間キカイダー」伴大介さん、「超力戦隊オーレンジャー」さとう玉緒さん、各カラー1ページずつ掲載。
本誌の特長、同人誌のような切り口の特集記事は、特別企画「東映"相棒"ヒーロー大集合!」。
バディ東映ヒーロー「超人バロム・1」「兄弟拳バイク六サー」「キカイダー01」「仮面ライダーストロンガー」などなど。
話は”敵側の相棒”にまで及びます。
この切り口は新鮮でした。
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ゴセイワンダー
鳥の羽に4つのヘッダーがついた「何だこの化け物はァ!?」と言いたくなるメカです。
ヘッダー以外はゴセイバードのボディのみで、ロボになるには手足のパーツがないため、
ゴセイグレートと組み替えることで初めて「ワンダーゴセイグレート」になります。
なので、ワンダーを買う際はグレートを持っているのが前提のようなものですが、
ワンダーゴセイグレートを作ると、今度はグレート側がパーツ不足で化け物になってしまいます。
もちろんジョイントによる組み換えはできますが、これなら最初からワンダー側も、
手足パーツを揃えて「ワンダーゴセイグレート」として発売してくれた方がすっきりしたでしょう。
その点モヤモヤは残りますが、ゴセイグレートとの差別化は中々上手くされています。
ゴセイバードの内部にはゴセイグレートと同じデザインの頭部が収納されているのですが、
ゴセイバードの尻尾に取り付けられているメットをつけることで甲冑騎士のような頭部になります。
(これはもちろんゴセイグレートにも装着可能ですが、色的には若干浮いてしまいます)
武器であるゴセイバードアックスはドルフィンヘッダー、バードヘッダーに持たせることが可能。
バードヘッダーには、アックスを持たせる際の角度を固定するための穴が用意されているのですが、
これを使うと変に角度が傾いてしまい(胸の時は下に、腕の時は内側に)、構えとしては不格好だし、
バードヘッダーを腕として使っている時は他のパーツと干渉までするので残念な措置です。
個人的には、バードアックスがゴセイグレートのドラゴンソードのように
「背中に背負うように装着」さえできれば完璧だったので、惜しい出来です。
(ゴセイバード形態そのままの形でアックス=尻尾の装着はできますが、後ろへの幅を大きくとってしまいます)