Mona Lisa OVERDRIVE-XANADU- [DVD]
デビュー16年目にして初の日比谷野外音楽堂でのライブ映像は、驚くほどのカメラ台数と機材を駆使し、観客の表情までもふんだんに盛り込んだ臨場感あふれるものでした。ライブに行った人はもちろん、そうでない人にもこのドキドキは伝わるはず!
ザナドゥ (ユニバーサル・セレクション第2弾) 【初回生産限定】 [DVD]
オリヴィア・ニュートン・ジョンのアイドル映画で、今見るとテンポもとろく、そこがなんかわびしくて大好き。
ミュージカルファン的にはMGMの大スター、ジーン・ケリーの最後の「ミュージカル」作品として貴重。
鏡に写る自分を観て「お前も老けたな…」って笑ってみせたり。
ミリタリールック(これが良く似合う!)のオリヴィアの幻想とタップを踏んでみせたり。
往年のマシンガンタップには遥かに及ばないけど、監督の老ダンサーへのリスペクトが感じられ、観るたびに涙が出てしまう。
最後のお得意のローラースケートもいいです!
ジーン・ケリー好きならゼヒ!観て!泣いてください!!
Xanadu
80年発表 (の9作目。) 『Xanadu』のサントラ盤であり、アナログ時代は片面をオリビア・ニュートンジョンと分け合い、ELOはタイトル曲を含む前半の5曲を担当している。実のところ本作はサントラ盤としての構成は薄く、お互いの楽曲を持ち寄ったスプリット盤としての要素が強いため、逆に言えばごく普通にアルバムとして楽しむことが出来る仕上がりである。ELOの方は黄金時代そのままの『ディスカヴァリー』の延長線上の仕上がりであり、次作でバッサリと無くなるストリングスがそのまま残っているのも魅力。またサントラ効果もあってタイトル曲ではオリビアのリード・ヴォーカルが入っている。ELOとしては前作が黄金時代のアンコールなら本作は拍手で迎えられた2度目のアンコール登場といった感じだろうか?楽曲はまさに珠玉の一言。一つの幕引きのような華やかさと寂しさを同居させた名残惜しさのようなものを感じさせる内容である。オリビアの方は比較的あっさり目のポップな楽曲が持ち込まれているが、トータルとして聞いても違和感はない。
ザナドゥ・データブック (Vol.2) (MIA BOOKS)
いまだ、新品が出回っているのか? だとしたら、摩訶不思議です。
ザナドゥ・データブック VOL.1 (1)&VOL.2は、
文字どおり、F社での遺作になりました。
誤字脱字が大変多く、読みづらいものですが・・・
中身、各種データは正確なものです。
自分はすでにゲーム業界を引退していますが、
現在のコンピュータゲームによって子供たちが精神的に蝕まれているのを、
憂いています。
Kall=Dreak ザナドゥ第九王朝の魔法使いこと
宮本恒之
内容は、こちらの方が、圧倒的に面白いと想います。
ザナドゥNEXT
ウィンドウズ7に買い替えてみたものの、64ビット対応のソフトが少ないですので、さっそく購入しました。最初の版がでて、もう4年ぐらいは経っていますが、以前のパソコンとの映像の鮮やかさとスピードの違いに涙が出そうなぐらい、感動しました。前の時には、途中で処理が遅くてガクガクしてたもんなぁ・・・。前の版と内容はさほど変化なく、特典もありませんが、64ビットで使える数少ないPCゲームです。前の版を購入された方も、そうでない方も、楽しめると思います。