コーエー定番シリ-ズ 信長の野望 武将風雲録
野戦マップが細長すぎて、比較的単調になりがち。
また、鉄甲船、鉄砲が異様に強すぎて、統率が高い武将に
鉄甲船、鉄砲で居座られたらとんでもない消耗戦になります。
内政はまあほどほどだっただけに、悔やまれます。
それでも次の覇王伝に比べたらいい作品ですけど。
というより覇王伝が駄目すぎ。
信長の野望・戦国群雄伝
【タイトル】信長の野望・戦国群雄伝
【発売日】1989年4月25日(火)
【メディア】CD(枚数:1) 【品番】H29E-20001
【発売元】光栄
【ゲーム発売元】光栄
【種類】アレンジ(アレンジ)
【付録物】歌詞カード
【題材ゲーム】信長の野望
【アーティスト】
【曲名】(曲数:8)
1:オープニング〜群雄決起
2:時の調べ
3:怨狼の牙
4:もうすぐに…
5:戦雲〜覇者への道
6:いにしえの瞳
7:傍にいるから
8:遠い仲間へ
コーエー定番シリーズ 信長の野望 戦国群雄伝
やりはじめてから、もう十年以上経っています。 まず、音楽がとても格好いいです。特にメイン画面の音楽と篭城戦の音楽が格好いいです。最初の選択画面と音楽も『戦国』という感じでいいですね! 肝心の内政は、とてもシンプルで、国一つを時間をかけてやればやるほど、とても強くなります(当たり前ですが(^-^;))後、国一つの部将は、大名含めて20人までです。戦闘もシンプルです。一回の戦闘は、30日までで、決着がつかなければ、攻撃側の敗北となります。最近の信長の野望は苦手(*_*)もしくは、始めて信長の野望をプレイする方には、是非オススメします!!(^o^)/
信長の野望サウンド・ヒストリー
「信長の野望」シリーズ発売20周年を記念したアルバムということで,メインとなるターゲットは,当然「信長の野望」のファンになるのでしょう。けれども,このアルバムにはもう一つの側面があって,それは,光栄作品を手がけていた頃の菅野よう子さんの音源に触れるチャンス,というものです。
他の作曲家さんも含めたシリーズを通じてのサウンドヒストリーであり,また,オープニングテーマを中心に集めたものですので,菅野さんの名曲のうち,ほんの一部を収録しているに過ぎませんが,それでも,トラック 1 から 11 まで,全 11 曲を聴くことができます。1~3 が 1989/08/25 の「信長の野望―全・国・版―/三國志」,4 と 5 が 1889/04/25 の「信長の野望 戦国群雄伝」,6 と 7 が 1990/11/25 の「信長の野望 武将風雲録」,8 と 9 が 1992/12/21 の「信長の野望 霸王伝」,10 と 11 が 1994/12/19 の「信長の野望 天翔記」からの収録で,いずれも廃盤になっている作品です。
値段も通常のアルバム並みですから,もし,光栄時代の菅野さんの音楽に興味のあるのなら,一度聴いてみる価値はあるでしょう。ちなみに,「武将風雲録」と「霸王伝」は,「究極音盤」として,ほぼ全曲リマスターされた形で発売されていますので,こちらもお勧めです。
それにしても,菅野さんの光栄作品は,復刻でもコレクターボックスでもいいので,とにかく普通に手に入る形で全曲再発売していただきたいものです。忘れたくなるような駄作ならともかく,それどころか今の菅野さんにも通じる素晴らしい名曲がそろっているだけに,非常に望まれるところです。