
シンプリー・バロック
バッハというと「硬い」イメージがあったのですがこの作品集については新しいバッハのイメージが吹きこまれた1枚と言えます。
ストラディヴァリのバロック・チェロから出す音色は、より鮮明でクリアなものでトン・コープマンの指揮もヨーヨー・マの演奏を引き立たせて素晴らしいコンビネーションを聴かせてくれます。
ピアニストで言えば、アルフレッド・ブレンデルのバッハでしょうか?
1年を振り返りながら聴くのにお薦めの1枚です。
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