High Voltage
1976年リリースの記念すべきメジャーデビュー作・・・オーストラリアで発表されていた「T・N・T」と「HIGEVOLTAGE」をカップリングし仕上げたのがこのアルバム!!彼らと契約した人は、凄い眼力の人ですよね。このサウンドアプローチは、未だ変わっていないのですから凄いバンドです・・・また、支持され続けているのですからやっぱり凄い!!ボンスコット・アンガスヤング・マルコムヤングが繰り出す曲は、シンプルなリフ主体のものですがとにかくカッコいい!!個人的には1曲目「ロングウェイトゥザトップ」が最高・・・このグルーブ感は奥深い、バグパイプがはまってます。ロックはかくあるべきを体現する本物のロックバンド!!
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選抜メンバーが宮澤だけで、推しメンもいなかったので残念でしたが、普通に楽しめました。今回は本当に過酷なロケだったと思うので、普通に感動します。特にバンジーは自分には出来そうにないので本当にすごいと思います。何度見てもスリルが味わえます。あと他のメンバーの応援VTRが面白いです。
〈起業〉という幻想 ─ アメリカン・ドリームの現実
1.内容
起業に関しては、「高校を中退した人が」(p13)成功したとか、「ベンチャー資本を調達」(p13)して会社を作ったとか、という話が、マスメディアやネットで見られるが、その大半は「『神話』」(p13)にすぎない。本書では起業家を「新たにビジネスを始めた人」(p14)として定義するが、このように定義すると、巷で言われている神話と全然違う起業家の実際がわかるのである。まとめは巻末の「神話と現実」に載っている。アメリカで起業が盛んなわけでもない、産業を選択しないで失敗する起業家が多い、などの現実が、データとともに記されている。
2.評価
p76表3-1の年齢グループのような疑問のある分け方があるし(公式な統計資料を用いたのが原因で、仕方ないのだろうが)、起業家が満足なのか(p150)不満なのか(p145)よくわからない、などの疑問はあるが、それよりも、経済や社会を見る目が養われる出来であることを重視して、星5つ。起業は貧しくて農業の盛んな国に多いだとか、起業家の大半は学校に行っているとか、起業するよりは労働者でいたほうが金銭面でのメリットが大きい場合が多いとか、著者が示す「現実」(「神話と現実」p1)は、今後の人生に役立ちそうだ。
3.蛇足
現在の大学生は、早いうちにこの本を読んだほうがいい、と思った。そうすれば、就職活動にも身が入るだろうし(起業するにもまずは就職。また、おおむね労働者にメリットが大きい)、産業を選ぶ大切さもわかるだろう、と思った。
UGG アグ 5854 クラシックミニ ムートン ブーツ ボア ファー CLASSIC MINI BOOTS
覚悟はしていましたが、やっぱり本物ではなさそうですね!届いた商品は偽防止のステッカーがなく、ブーツの底のボア部分だけなぜか白い毛でした。それを除けば、ブーツそのものは良いものだと思います。あったかいし、しっかりしています。本物にこだわらない方にはお勧めです。