ELECOM AQUOS PHONE SERIE ISW16SH用 シリコンケース クリア PA-SH16SCCR
以前の機種でも同様のシリコンタイプを使っていました。
ISW16SHは裸だと電源ボタンがとても押しにくい欠陥がありますが、このケースを取り付けると解消されるメリットもあります。
本体に取り付けたストラップ(ノーマルなもの)も通しやすいので、充電時の取り外しも苦になりません(ストラップの部分を取り去らなくても充電台に置くことも可能ですが)。
シリコン特有のサラサラした感触もいいですね。
このようなシリコンタイプにもなにか好きなキャラクターが印刷されたら欲しくなりそうですが、難しいのでしょうかね。
彫刻のような加工で何とかならないでしょうか。
ジョンゴ
福田進一が奏でる中南米のギター音楽。1995年録音。1曲目の「ジョンゴ」から乗りまくった演奏(福田の1人二重奏)。ピアソラの「天使の死」(ブローウェルによるすごく難しそうな編曲)は抜群の切れであざやかな演奏。最近よく演奏される「11月のある日」も流れるような名演。「エストレリータ」は本当に繊細な名演(10数年前福田の実演を聴いて感動した思い出がある)。CD最後の「ブエノスアイレスの冬」(これはアサドによる難編曲)は最後に春を予感させるやさしいメロディーに思わず感動する。どの曲も高度なテクニックと多彩な表現で、福田の真価が十全に発揮された名盤。ジャケットは黒ネコのイラストでクラシックギターのCDとは思えないほどすごくおしゃれだ。
追記(2010/5)
アコースティックギターマガジン43号の村治佳織のインタヴューによると「ジョンゴ」の2ndは実は村治佳織が弾いていた!おまけに裏ジャケットのイラストに、ブローウエルや給仕姿の村治が描かれている。これは必見!!
ブラジルの魂~エモーショナル・
ブラジルの魂というタイトルから想像すると,サンバのようににぎやかなCDと思いきや,殆どが静かで暗い曲でした。兄弟のオリジナル作曲も多く取り入れ構成されています。良くも悪くもいつもと変わらぬ彼らの世界です。
まさに既存の音楽範疇におさまらないジャンルレスのアルバムです。録音音質がいいのでギターのクリアーな音色が楽しめます。
タンゴ組曲のようには熱く演じるところがないこのCDは,暗くなってから一人静かにくつろぐにはいいでしょう。騒音じみたテレビを消して,真っ暗な部屋の中で聴くのがいいと思います。
心に不安な何かがあるときに聴くとより一層落ち着かなくなりぐっと落ち込めます。余裕のあるときに聴くと何かが悟れそうです。
母さんのショーロとブラジル組曲は必聴です。
セリエ エクスパート リスウルティム リスパーフェクター 125ml
最近は肩甲骨の下まで髪が伸びて、毛先は枝毛や脱色が激しく手触りも最悪です。
その対策のため、リスウルティムマスクと一緒に使っています。
市販のオイルやマスクを試しましたが、これが一番髪質を安定させてくれます。
お風呂でコンディショナーの前にマスクを使いますが、風呂上がりのタオルドライ後にこの商品をもみ込んでドライヤーすると、2日くらいはサラサラの手触りが続きます。
指通りがよくなり、枝毛も目立ちません。
さらにドライヤー後に1プッシュ分使い、たまに朝のスタイリング時にも1プッシュ使います。
2ヶ月以上使っていますが、まだ4分の1程度しか減っていません。
そんなに減りは早くない印象です。
オイルタイプですがさらっとしており、髪になじませた後は軽い手洗いで手もきれいになります。
私は香水が苦手で「いち髪」のような香りが好きなのですが、このオイルの香りはしっかりしていながらさわやかでかぐわしく、嫌らしくない印象です。