魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ04
いよいよサウンドステージもラストです。
タイトルは、第27話『青空』
10年にも及ぶスカリエッティ事件が終息してなのは達も平和な日常に戻りました。
26話で少しだけ触れられた機動六課の面々やナンバーズ、ルーテシアやアギトのその後の
ちょっとだけ前を描いています。
陸士108に戻ったギンガ。
事件の失態を猛省しているはやてと宥めるロッサ。
スターズはヴィータ以外が休暇でなのはの場合は、ヴィヴィオとザンクト・ヒルデ魔法学院に行き見学を。
スバルとティアナはポートフォール・メモリアルガーデンに墓参りに。
クィント・ナカジマとティーダ・ランスターにそれぞれ事件の結果と、その後の抱負を。
キャロとエリオはルーテシアに度々会いに行っているらしい。
ルーテシアやアギト、ナンバーズもいずれ自分達の道へ。
青空の下、道は交叉して
また再び離れる。
その度に想いは、強さと優しさと共に受け継がれる。さて、最後に
『私達』と『なのは達』の交叉路が四度交わることを祈って・・・
テイクオフ。
魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ ボーカルベストコレクション
基本的になのはシリーズはコミケだけで売りたがるから地方の者は困る。サントラも初代以外は分割しちゃうし、某曲芸グループより下手すりゃ酷い商法なんじゃないか?とマジで思えたり(苦笑)
さて曲の方ですが、基本的に自分はドラマはどうでもいい…けど、キャラソンは聴いておきたい!派なんで素直に嬉しい。この調子でサントラをd(ry
後、魔王と書きたいだけでレビューを書く方は迷惑極まりないです。風潮や流れにすぐ流されちゃう人がそんな通り名を使うんだと思いますがStrikerSの例の場面の場合で言えば、あれで鬼教官とか言ってるようなら、その人は現場で成長出来ないタイプでしょう。実際になのははあの後フォローしてますし、正直甘すぎます(実際ならティアナは部署から切られてもおかしくない)
と話が逸れまくりましたが(苦笑)なにが言いたいかというと…なのは大好きですと、これに尽きます(笑)
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st<初回限定版> [Blu-ray]
「魔法少女リリカルなのは」は主人公、高町なのはがふとした事をキッカケに魔法を知り魔法少女となって戦うお話です。
本作は2004年にテレビで放送された第一期シリーズのリメイクとなります。
なのはシリーズの特徴としてまず派手なバトルアクションが挙げられます。
従来の魔法少女アニメのイメージにある、女の子が化け物を可憐な魔法で可愛く倒すモノとは大きく異なり、ビルを破壊するような火力抜群の魔法を駆使しながら少年漫画的なアツい主張がぶつかり合う展開で進んでいきます。
また魔法少女アニメは勧善懲悪の傾向が強いのですがこのシリーズはあまりそのような傾向は見られません。
勧善懲悪よりも家族愛や大切な人との絆がメインで描かれているのがもう一つの特徴です。
リリカル(叙情的)と銘打ってるだけあってキャラクター達がやや熱血なのが印象に残ります。
特に主人公なのはの言動は胸に来るモノがあると思います。
一つ注意してもらいたいのが魔法少女モノと聞いて「敷居が高くて、観る人を選ぶイメージ」だけで敬遠してしまうのはあまりに勿体無いです。
如何にも魔法少女っぽいのは導入部分の20分程度で、それ以降は可愛い見た目とは裏腹に骨太な中身をしっかり魅せてくれる作品だと思いました。
アクションあり、感動ありで、第一印象以上に幅広い人が楽しめるアニメーションです。
熱血バトル系魔法少女と言う一つのジャンルを開拓した名作を是非ご覧になってみてください。
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st<通常版> [DVD]
自分はこの劇場版以外のアニメ版リリカルなのはは見てません。一目惚れです。この劇場版がきっかけで一番くじプレミアム買いあさるはめに。ハマる人は一発ではまります。自分は最初リリカルなのはなんてロリコンアニメオタク専用だと思ってました。だがそれは間違っていた。まだ見てない人は先入観を捨ててこのアニメを見てほしい。このアニメにはロリあり熱血ガチバトルあり友情や親子の絆、信じる思い、守りたい物、そういった要素が全て入っているのではと思える作品です。映像は部分的に昔のテレビシリーズから持ってきたような古臭さもありますが最新カットの変身シーンから始まりほぼ全カット書き直しかと思えるなのは対フェイトのガチバトル。信じていた物から聞かされる真実。そして全ての始まりは親が子供を大切に思う気持ちからだった。劇場で親子でみてた人は思わず泣いてしまう子もいたり。なのはを知らない人達にも見てもらいたい。そして気に入ってもらえたらいいな。