バック・トゥ・ザ・フューチャー 3部作 [VHS]
この映画は僕が生まれる
二年前にできた映画。
それなのに今まで見てきた
SF映画とは全く違う映画で
新鮮ですごい面白い!
なぜこんな面白いのか。
なぜこんな興奮するのか。
それはこの映画を見たら
納得するやろ(>_<)!
今でもSF映画は
普通に製作されているけど
この先も
この映画だけは一生
越える事はない!
断言できます。
この映画だけは
いくら見ても飽きません。
バック・トゥ・ザ・フューチャー (新潮文庫)
これはおそらく、映画化される一段階前の脚本(公式のHPで見れます)を元に小説化したものでしょう。なので、映画とは違った場面・台詞が沢山あります。特に冒頭はまったく違うので、どちらが良いとは言えませんが、映画のファンには面白く読めると思います。ただ台詞とト書きをつなぎ合わせただけのノベライズも多いですが、これは小説としても十分面白い作品です。
【2枚組完全盤】バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)[Import]
BTTFのサントラは3部作全てもっていますが、ようやくパート1のサウンドトラックが出ました!
パート1公開当時に出たサントラは、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「パワー・オブ・ラブ」や、劇中でマーティが爆奏する「ジョニー・B・グッド」などの歌が中心でしたが、この頃のサントラと言えば「トップ・ガン」に代表されるように、インスト曲より歌に重きをおくのが主流でした。
歌ももちろん好きですが、個人的にはクライマックスの、マーティが時計台に落ちる雷を利用して未来に帰るシーンの曲がたまらなく好きなので、劇中そのままに収録されたこのCDは大満足です。
聴いていると、曲が流れていた場面とセリフが浮かんできますよ。
また、パート1と対照的にインスト曲のみのパート2、3のサントラとも、これで整合性が取れたと思います。
バック・トゥ・ザ・フューチャー―名作映画完全セリフ集 (スクリーンプレイ・シリーズ)
だれもが一度は必ずはまるバックトゥの英語脚本。
英語学習者かつ映画ファンなので非常に面白かった。吹き替えや字幕ではない、本来の映画作家の表現をしることができた。特にこの映画では過去と現在のギャップをセリフで笑わそうとするシーンが多いので、字幕で省かれてしまった表現をじっくりと味わえる。
また、時代背景やくだけた表現についても述べられており、アメリカの言語や文化を知る上でも役に立つし、一つ一つのシーンがいかに計算されて構成されていたかを思い知った。