ナーゴの子猫たち―いつでもどこでもネコ町物語
前作に続き,美しくもリアルな,今回は子猫たちに焦点を当てたスペシャル本。
可愛い子猫たちの魅力が余す所無く描かれています。漫画の様にコマ割りされた頁もあり,感心してしまう程の文句無しの上手な絵です。
色使いのトーンも柔らかく,うっとりしてしまいます。
前回同様,一匹ずつのプロフィール帳になっています。
子猫物語
15年前、大学に入学すると生協に置いてあって買いました。小学一年の時に映画館で初めて見た映画がこれでした。チャトランのことはその後もずっと想い続けていました。
このCDは特殊仕様のCDケースに入れて保管してあります。
坂本龍一の曲以外でも名曲が多いです。ピュアな気持ちに戻れます。メインテーマの歌の歌詞はたまりません。ぼくのあしもとで 光がはねまわる。
1986年発売だけど音質も良いです。Stella Opusで聴いてます。
失はれる物語 (角川文庫)
私が初めて読んだ乙一小説がデビュー作の『夏と花火~』だったので、ホラーが好きというわけではない私はなんとなく乙一さんの小説は面白いと思いつつも敬遠していました。
数年後に表紙に惚れ込んで衝動買いしてしまったのが本書で、この一冊ですっかり乙一ファンの一人になりました。
短編集ですがどれが一番とは言えません。全てにそれぞれの魅力があり、共通して言えるのが「せつなさ」と「優しさ」だと思います。
優しく静寂な世界にグッと涙を堪えて胸をわし掴んでしまうような、そんな珠玉の短編集だと思います。
オリバー ニューヨーク子猫ものがたり ― オリジナル・サウンドトラック
私は初めてこの映画を見てた時、この中の音楽が大好きになりました。
少し好きになりすぎでしょうか、私は米国エディション、日本エディションと台湾エディションのサントラCDを買いました。(笑)
CDを買った後、私は毎日も聞きます。
歌で、私は「いつかニューヨークの街で」が一番好きです。
旋律はすごく良いで、歌詞の意味も深いです。
この曲を聞いて本当に勇気になれる気がします。
「悩むことなんてないさ」もかなり良いで、ポップな感じは強いです。
ビリー・ジョエルさんのファンはこの曲を聞いて意義があると思いますよ。
映画を見てた時に、「ストリーツ・オブ・ゴールド」に印象が深いです。
それに、このCDに収録されたのは本当のフルヴァージョンです。
フルはこのCDにしか聞こえませんよ!やはり満足できます!
ジェニーが歌った「いつでも一緒」は可愛いです。
歌唱がないところのシンフォニーっぽい音楽は素晴らしいと思います。
「完璧なのも楽じゃない」はちょっと変気がしますが、ジョルジェットによく似合ってるんです。
十曲目の「ブスカンド・ガヤバ」、ティトゥのダンス曲もフルとして収録されました。
歌詞はフランス語のようですので意味が全然分かりませんけど、良い曲です。
最後の曲は「いつかニューヨークの街で」のショートシンフォニーヴァージョン、本当に心に染みますよ。
この映画はとても有名じゃないけど、物語は面白くて暖かさが満ちる、音楽は素晴らしいんです。
映画を見たことなくこのCDを聞くのは絶対に損なのじゃないんです!
子猫物語 [DVD]
パグを飼いはじめたので懐かしくなって注文しましたが、よかったです。
一生懸命演技するぷーすけが最高!
かわいい。
もちろんチャトランも。
DVDに付き物の特別映像もよかったです。
チャトランのオーディションとかムツゴロウさんも出てました。
ぷーすけに噛み付いていたのは驚いたけど…