Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X5 EF-S18-55IS2レンズキット KISSX5-1855IS2LK
KissX5を買い、1ヶ月経ったので報告します。コンデジ4台を経て、ミラーレスも検討しながらKissX5を買いました。私の場合は、山歩きをする時に、高山植物を撮ったりしながら日記風にして楽しんでいます。山歩きをした時には50枚以上撮ります。100枚以上撮る時もあります。画像は綺麗で100点です。グリップ感も100点です。買った時に感じた(フィルム時代の一眼レフのカメラと比べると)安っぽさを感じたのですが使っている内に感じ無くなりました。kissX5を最初に使ったのは朝日連峰を登った時でした。慣れて無い為か、山頂でレンズキャップを無くしました。また途中から雨が降った為に、暗くてシャッターが切れない時がありました。内蔵ストロボが開いてしまい一回ではシャッターが切れなかったのです。しかしコンデジより山容が広く撮れました。次に使ったのが、日光高山に登った時と小田代原に行った時です。空の青さと湖になった小田代原の青さが美しく撮れました。湖に沈んだ草も綺麗に写っていました。蔵王では太平洋も綺麗に写っていました。会津駒ヶ岳では、黄色、赤色の紅葉が、茶色の枯れた高山植物も綺麗に撮れました。
楽天、家電店を比較しながらダブルレンズキットが、アマゾンが2万以上安かったので購入しました。ただアマゾンでも価格が動いているので気をつけましょう。何回か見て安い日に購入しました。
欠点は3つです。
1、電源のオン、オフ時にモードダイアルを動かしてしまい、PCに取り込む時に写っていない写真が何回 かありました。P,Tv,Avになってしまうのです。
2、高山植物を撮る時に、コンデジは光学ズームでアップし、花に近づき下から撮ったりしていました が、一眼レフでは出来そうに無い事です。18-55mレンズでは花に25センチ以下に近づくとシャッター が切れません。高山植物が綺麗な時はストレスがたまりそうです。
3、ストッラプをして歩くのですが、ブラブラと安定感がありません。鎖や岩場を歩くときには不安で す。リュックの上紐で抑えて歩くのですが、リュックの上紐をはずすのが面倒なので、そのまま写真 を撮る時があります。その時は位置を決めるのに苦労する時があります。
歩きながら写真を撮る方には、フィルター、レンズフードは必需品のように思います。持ち歩くのに重さは感じませんでしたが、首にかけて1日歩くとチョッピリ疲れます。欠点を3つ書きましたが、画像は綺麗なので4点とします。
デジタル一眼レフ初心者のための基本ワザ教えます (玄光社ムック)
初めて一眼レフを購入した方、持ってはいたがあまり使ってなかった方、
使ってはいたがイマイチシックリくる写真が撮れなかった方。
写真や図解も豊富で、説明も簡潔で、とても参考になります。
Panasonic デジタル一眼カメラ GF1 レンズキット(20mm/F1.7パンケーキレンズ付属) エスプリブラック DMC-GF1C-K
5万円台と、さすがに価格も落ち着いてきましたね。
性能を考えるお得な印象です。
購入の決め手は、自分の物欲を刺激してくれた独自のデザインと、
キチッとツボをおさえた性能を持ち合わせていたところです。
位置付けとしては”レンズ交換式 高機能コンデジ”と言った方が、
このカメラを表現する上で解りやすいかと思います。
魅力はやはり
・コンデジの様に、比較的扱いやすく。
・一眼の様にレンズ交換が出来て、設定も細かく行なえる。
・操作は全てボタンに割り振られている為、液晶を汚さず直感的な入力が可能。
・撮影した画は一眼には届かないまでも、コンデジのそれを遥かに超えます。
・同梱されているパンケーキレンズの写りの良さ。
この性能に、この価格…
今まで、なかった世界を私たちに魅せてくれるカメラです。
そんなGF1ですが、純粋にコンデジからステップアップの方には、
どうしても最初は、戸惑ってしまう面もあります。
・ボディの大きさ、重量の問題。小型ではありますが、ズボンのポケットには収まりません。
・レンズ交換式の宿命…マクロや望遠(ズーム)撮影には別途レンズを用意しなくてはならない。
・価格。手頃さを考えるとコンデジには敵いません。
GF1の購入を検討している方は既にお気づきかもしれませんが、
性能を見ると 一眼⇔コンデジ ”どっちつかず”な感が否めません。
私は”だからこそ面白いのでは?”とも思いました。
それだけ遊び甲斐があり、オーナーを楽しませる稀有な存在なのですから…
GF2が出た今となってもその思いは変わりません。
別売りの各種マウントアダプターを介して、フィルム時代のレンズを蘇れせるのもまた楽し。
”長く付き合いたい”このカメラはそう思わせてくれました。
※GF1ボディ自体には手振れ補正機構は内蔵していません。(レンズに依存)
※超音波によるノンダストシステム搭載。(画像素子前面にホコリが付着するのを防ぐ)
※動体用に追っかけフォーカスという機能があるが、コントラストAFの為、基本的に動体は苦手。
※メーカーサイトにてボディと各種レンズのファームウェアのバージョンアップが随時行なわれてます。
OLYMPUS デジタル一眼カメラ E-620 ダブルズームキット
E-520から買い足しなのですが、AF精度は間違いなく良くなっています。僕には液晶より画素数よりバリアングルよりそれが一番大きなポイントです。
でもネットで情報を見てる限りではパナソニックのGF-1のほうがもっと良いらしいので、初めて一眼を買う人で小さいのが希望ならパナソニックのやつのほうがよいかも知れません。
レンズキットの出来が良いのか、他社のAPSCの入門機のレンズキットに比べても写りは良いです。
しかし、今現在フォーサーズがどうなるのかわからないので、初めて買うならニコンやキヤノンのほうがいいかもしれません。
しかし、オリンパスのレンズはどれも出来が良く、最近はレンズの中古価格も以前より安くなってるので、経済的かもしれません。
あと画素数アップのせいか、等倍で見るとノイジーです。