Just Me
BRIAN MCKNIGHTのここ数年リリースされたアルバムのベストでしょう。キャリア初の2枚組で、1枚目はスタジオニューアルバム、2枚目は最近のアコースティックライブです。甘〜い歌にオールドスクールっぽいソウルのエッセンス、最近の流行っぽい音も取り入れ、メロディアスな1枚目の出来はここ最近では最高。マックナイトJrも参加した1.TENPTATATION、最初のシングル2.FALL5.0と、出だしから、マックナイト節が連発、大人のソウル満載です。個人的には本アルバムNO.1テイクの4.GIMME YO LOVE。イントロのサビのコーラスが印象的なミドルナンバー、ノリノリのリズムにメロディアスなマックナイト節が炸裂します。それと、9.はジョージマイケルの名曲「CARELESS WHISPER」のカバー。ジャズ調のアレンジで、ちょっと異色な1曲も楽しめます。2枚目のライブは、本当安心してきける内容、ニューアルバムの曲含め、過去のヒット曲も交え、落ち着いた雰囲気で、最高の演奏です。昨年リリースされたエリックベネット、Rケリー、といったソウルの原点回帰的な傑作CDに触発されたのでしょうか、本来の彼の原点にある音をもう一度見つめ返したような傑作アルバムに仕上がっています。私の、今年のNO.1ソウルアルバム候補です!!
デュエット
Kennyの音色とボーカルが美しくマッチしていて、聴いていて
のめりこんでしまいます。時間がたつのも忘れてしまいますよ。
Careres whisper は懐かしく聞かせてもらいましたが、Kennyの音が美しい。
ブライアン・マックナイト
ブライアンマックナイトと聞いてもピンとこない人は多いのではないだろうか?彼の音はいわゆる”売れる”為の音作りではない。当時まったく無名であった彼はTAKE6のメンバーの兄弟として売り出したが、その音楽的才能はその肩書きをまったく無意味にしてしまう程であった。
コンポーザー、プロデューサーとして高い力量を現在は評価されているが彼の真の魅力はその歌にある。独特の声と独特の唱法。それらは、BOYZ'MENや当のTAKE6にすら影響を与えている。一生聞けるアルバムになること間違いなし。
ミュージック・イン・ハイ・プレイス [DVD]
プロデューサー、コンポーザーとしても活躍するブライアンマックナイトのミュージックビデオ。彼の映像は中々お目に掛かれないだけに、非常に貴重な映像である。美しい大自然の映像と相まってブライアンのこれまた美しく情熱的な歌声が響く。CDでお馴染みの曲もアコースティックなアレンジで新鮮である。
ブライアン・マックナイト: ミュージック・イン・ハイ・プレイス [DVD]
プロデューサー、コンポーザーとしても活躍するブライアンマックナイトのミュージックビデオ。彼の映像は中々お目に掛かれないだけに、非常に貴重な映像である。美しい大自然の映像と相まってブライアンのこれまた美しく情熱的な歌声が響く。CDでお馴染みの曲もアコースティックなアレンジで新鮮である。