自分でできるダンボールインテリア―ナチュラルテイストできれいに飾れる (セレクトBOOKS)
お洒落なインテリアを、自分で作ることができる。
しかも材料は、価格もお手軽なダンボール。
プチエコロジストな私には理想的な企画です。
手先が器用ならば全ての型紙を作ってみたい!
…まずは「ニワトリさんスタンド」から挑戦してみます。
カラーボックス 3段 HP943
値段なりと言った出来でしょうか
組立てて気になったのは、木ねじの形状が面一にならないタイプのため完全に締めこんでも頭がはみ出る点です
それ以外は「こんなものか」と言ったところです
パパママつくって!かわいい段ボール家具 (生活実用シリーズ)
基本、ダンボールをボンドで6枚張り合わせ、設計図を書いてカッターで切り、チラシの釘で組み立てていく家具です。
ちゃちゃっとできるものではありません。ボンドが乾くまで時間もかかりますし、切るのは重労働です。
大量のボンド、はけ、千枚通し、カッター、軍手などを使います。
キッチン、いす、テーブル、滑り台など、すごく頑丈にできます。
我が家は、滑り台を作っています。
お父さんが娘と上手に遊べていなかったので(寝転んだり膝の上でテレビを見せたり…)
自分が作ったものなら張り切って遊んでくれるだろうと思い、提案しました。
大きな段ボール、計18個使ってやりました。
1日目、6枚張り合わせてかわかす
2日目、同じ
3日目、同じ
4日目、設計図を段ボールにうつす
5日目、1つ目のパーツを切る
・・・
と地道な作業です。
根気強く頑張ってくれました。
本気で、日曜大工並みにガンバリマス、という方にはお勧めです。
内容によっては、あいている部屋や、広めの作業スペースが必要かと思います。