Sports Illustrated 2007 Swimsuit Calendar
毎年みますが、いつみてもいい作品です。
365日毎日違うモデルがでてるってわけじゃないです。 3,4回同じ写真があります。
日めくりなんで途中で飽きるかもしれません。 それでも十分綺麗なモデルが見れると思います。
価格もおてごろ。 日本の商品じゃないんで日本の祝日とかはわかりません。
ヤバい経済学 [増補改訂版]
こういったものを生きた学問というのだろう。
もちろん、正統的な話題を取り上げる経済学が死んだ学問であるとか、現実的でないといいたいわけではない。
世の中のどのような活動にも経済学のアプローチが通用するということだ。。
大半の経済学者が正面から取り上げないようなヤバい題材を経済学的なアプローチで分析する。
従来の手法を用いて新しい角度から眺め直すことにより、従来の手法の正しさをさらに証明すると同時に新しい世界の姿を垣間見ることができる。
本書の価値は経済学の限界を広げ、その有効性をさらに実証したことにあるだろう。
本書を読んで感じたのは題名や取り上げるテーマとは対照的に研究手法は非常に正統的であるということだ。
著者は常識や思い込みにとらわれず、自由に対象そのものを分析していっている。そこに一見意外と思えるような事実が明らかになる。
銃によりもプールで死ぬ可能性の方が高い、中絶と犯罪率には関係がある、ヤクの売人は儲かるのか、学校の先生やスポーツ選手のインセンティブはどこにあるのか。インセンティブや情報の非対称性、データマイニング、環境の重要性・・・これまで幾度となく取り上げられてきた。題材は新味にあふれているが、手法は常識的であり、信頼性が高い。
文中にも触れられているように数値やデータが不足して推測やエピソードで補わざるを得ない部分もあるが、経済学や社会学の領域から逸脱するほどのものではない。それよりも根拠のない思い込みの方がよっぽど非科学的である。
本書は正統的な経済学の書である。
経済学の対象となる事象はまだまだ世界にあふれていることを明らかにしてくれる書である。
ヤバイ気持ち
森川さんキャスト買い、原作未読。
個人的に、このくらい甘い櫻井さんの声(女の子っぽいというか、受けっぽいというか)
は苦手なのですが、これは結構聴けます。
たぶんお相手とのバランスがいいからかなと思います。
そのお相手が檜山さん。
BLでは割とクールで大人な役をやっているイメージがあったのですが、
これはまさしくリアルな男子高校生。
色気も歳並み以上にあるけど、好奇心や性的欲求、いろんなものが本当にそこらへんの男子高校生?ってくらいリアルです。
(実際にここまで行動する高校生は少ないと思うけど)
脇の森川さんは、大人で優しくていい先輩、いやー本当に優しい。
裏があるようでいてなかったのが意外でしたが、
いい感じの存在感で世界に溶け込んでいました。
これまた脇の伊藤さんは本当に親身でいい高校生。
ともかく、主役お二人の個性が強烈だったので、
このくらいのいい締めキャラクターが二人いると、いい空気になります。
お話は切なくて、妙に共感してしまったり。
キャストトークは笑えます。
ジャケ写あり。
世界で一番ヤバイ恋(DVD付)
可愛い歌詞に、乙女チックなイメージの曲調
歌詞の面白さに星3つって所でしょうか、多分一番落ち着いて聴ける曲ではなかろうかと言う所…
サビの最後ら辺「ああ〜いいわ〜」が最初「愛は〜」なのかなと思ってたら歌詞見て吹いちゃいました
恐らくキャラソンってこう言う感じで作ればいいんだろうな、って参考になる…そんな歌でした
32歳までに知らないとヤバイお金の話
誰が読んでも分かりやすい、平易な文章で人生にまつわるお金や保険のしくみが書かれてある。
独身は勿論、これから結婚して家庭を持とうと思っている人はあらためて人生設計を考えるであろうし、
32歳をとっくに過ぎている小生でもあらためて自分の人生を見直すのに大変に役に立った。
保険やローンなどに詳しい人にとっては特に目新しいことはないかもしれないが、実はちゃんと習ってこない
医療費の仕組みや、年金の問題など、日本経済が不安定な今だからこそ、この本のテーマは学生さんも
主婦も自分の問題としてきちんと考える時だと思う。
そんな「なんとなくは分かっているが・・・・」程度の大多数の人にこそ読んで欲しいと思われる目からウロコの1冊である。