赤ちゃんと僕 DVD-BOX
小学生の時にアニメ放送を見て、その時ゎ見てるだけだったけど、アニメを好きになり、声優さんを好きになり夜中、アニメを見ていたらCMに赤ちゃんと僕のDVD-BOXが発売の予告をして、即、予約しました。好きなアニメで好きな声優さんだったし赤ちゃんと僕が見たかったし、買ってよかった。
ましろのおと(3) (月刊マガジンコミックス)
つまらなくは無いんですが、主人公のましろ君が何も行動を起こしてないのに
物語がドンドン進んで行って、主人公の為の舞台が出来上がって行く過程が
少しご都合主義な気がしました。
受け身の主人公も最初はよかったのですが、そろそろ何か自らの意思で行動して
欲しいです。
三味線にたいしての努力や葛藤は丁寧に描かれています
まだ迷いがあって悩んでいる最中のようなので、これから熱い展開がくるならば
この巻の評価も後々変わってくると思いますが、今のままでは
主人公があまり友人を大切にしていないように見えて、応援しにくかったです。
僕から君へ―羅川真里茂傑作集 (白泉社文庫)
この『僕から君へ』という表題作はとても心に迫るものがあります。主人公ひろむとその友人夏己の関係、それはベッタリいつも一緒という訳ではなく気付けばそこに居るみたいな。
お互い暴言を吐きながら、それでもそこに居る様な。
この二人は浅い好意等ではなく、家族に対して抱くような愛情を感じていたのではないかと思います。
夏己からひろむへ宛てた詩『僕から君へ』。無駄な言葉は一切無く、簡単で率直な詩です。それ故に夏己らしくもあり、感情を激しく揺さぶるのでしょうか。
是非この『僕から君へ』という本を、詩を見てみて下さい。
ましろのおと(6) (講談社コミックス月刊マガジン)
という具合で、刊行を重ねるにつれおもしろくなってる。
しゃにむにGOもそんな感じだったから、新刊が待ち遠しいなあと感じました。
帰りの電車で漫画を読むのが日課のサラリーマンですが、これ、すげー面白いです。おすすめです。