お父さんは心配症 1 (りぼんマスコットコミックス (351))
私も他の方々同様、子供の頃に読んで、忘れられず
今またそろえてみました。
確か昔大地康夫と持田真紀でドラマ化した記憶が…。
もう20年以上も前の漫画なのに、最高峰のギャグ漫画だと思います。
すごいイイのは、下ネタすぎないけど大爆笑!っていう、
正統派のギャグだけでものすごく笑わせるっていうところ…。
(でも下ネタ、お下劣は多少あります…。よく当時りぼんでやってたナ…)
ギャグ漫画を読んで全然笑えなくてイライラするって言うのがありません。
キャラクターも、愛すべき、という言葉がしっくり当てはまり、
変態なんだけど全然憎めません。
ただ、書き下ろしにもありましたが、当時、友達には不評でした。
好みはあると思います。
お父さんは心配症 1 (集英社文庫―コミック版)
あーみんが戻って来ることは恐らくもうないのに気がついたら「岡田あーみん」と検索している。
なんとも早かった引退。 正反対にあーみんのかつての戦友は親の遺産で遊ぶ子供のように過去の自分の才能を使い回し、 落書きにサインを入れては高額でそれを売りその金の上で胡座をかいているのにね。 だからあーみんの潔さというか見切り良さというか何か絶望したような引退が余計に天才を裏付けている気がする。 あーみんの漫画を完全版で新装版で傑作選で出版し続けて欲しい。 装丁やサイズが変わるだけで決して新作ではないし変な要望だけどただもう、岡田あーみんという名前を見るだけでニヤニヤしてしまうし嬉しいのです。
お父さんは心配症 全6巻 完結セット (りぼんマスコットコミックス)
漫画史上最高のギャグ漫画であり希少価値も高いと思われます。続編は望ましいですがどうでしょうかね?是非阿部サダオ氏主演でNHK朝の連続テレビ小説にしてほしい。