鮫島有美子の四季
このCDは本当に気に入っています。
本当にきれいでバランスのとれたビブラート。
ちょっとハスキーともとらえられる力強い説得力のある歌声。
なにをとってもすばらしい歌声。
満足すること間違いなしです。
仮面ライダー 1 (トクマコミックス)
懐かしいですね〜。今から30年前,自分が幼稚園の頃に夢中になって読んでいた『テレビランド』の別冊付録だった山田ゴロ版の仮面ライダーです。
当時は『仮面ライダー(スカイライダー)』のテレビ放送前で,それまでのライダーを駆け足で紹介する,混みからいず版でした。小さな別冊は宝物でした。
当時からライダーマンの件の充実ぶりに感動し,幼いながらにライダーマンファンになっていましたが,今読んでもいいですね。ストーリーもしっかりしており,今読んでも十分楽しむことができました。ライダーたちが熱血なのは,対象年齢のためでしょう。原作や,テレビをしっかり追っているすがや版とはひと味違うライダー達の闘いはおすすめです。
仮面ライダー 3 (トクマコミックス)
何だかレビューに書かれてること、おかしくないか?
石ノ森章太郎の原作漫画と勘違いしたようなレビューが書かれているが、実際に読んではっきりと誤解のないように書いておく。
この漫画は山田ゴロが描いていて、石ノ森漫画とは違う。
不気味な雰囲気も怪奇な雰囲気もないし、田中角栄は出てこないし、日本の政治の話も出てこない。
ここ最近の日本の国内事情とリンクしてるとは思えないし、単なる娯楽痛快ヒーロー漫画だ。
他のコミックのレビューを、全然関係ないこのコミックに勝手に引っ張ってきたのだろうか?
確かに面白い漫画だが、誤解を招くレビューは良くないと思う。
スーパー1びいきの自分としては、全3巻の最後がスーパー1で締め括られているのが嬉しい。
仮面ライダー1号からストロンガーまでの話は端折って紹介されており、スカイライダーのエピソードからテレビと同時に連載していたようだ。
だから80年代ライダーのスカイライダーとスーパー1の話がほとんどである。
でもなかなかよくまとまっていて、これはこれでなかなかいいと思う。
9人ライダーの活躍をたっぷりと堪能したいなら、やはりこの全3巻は買いだと思う。
故郷、日本をうたう
声に人生の凝集が発露されている。早速知人に紹介したところです。
著書の「ウイ―ン わが夢の町」も図書館より取り寄せ、納得したことです。
シューベルト「冬の旅」のフィーシャー,デスカウにも比肩されよう。