恋と選挙とチョコレート ポータブル (限定版)
PC版プレイ者が、PSPとの差について述べます。
限定版の特典については他の方が書いておられるので割愛。
基本的にPC版と変わりありませんが、エロシーン周辺はうまく差し替えられています。
意図的にカットはしているものの、無理なくつなげられており自然に感じます。
シナリオ、構成等ぼろくそ言われていますが原作があれなのでしかたありませんよね。
ほぼ原作通りで、ほんの少しの修正点が見受けられます。
ここからは原作プレイ者で購入検討しようとしている方宛てです。
原作では他のすべての√に入り込んでくる塵がウザいと思われた方がいらっしゃるでしょう、スキップもできませんでしたからね。
しかしPSP版ではスキップ可となり、塵へのイライラは激減したといえます。
それほどまでウザくは感じないはずです。かく言う私がそうですので。
制作が修正をかけてきました。しかし、なくなればなくなったで変な感じがします(笑)
なんだかんだ塵は愛されているのでしょう。
改悪はされてないと思います。
のんちゃん√も追加されたことですし、気になったのならばやってみてはいかがでしょう?
汐見崎学園演劇部 恋☆ぷれ ~あなたといちゃいちゃろーるぷれいんぐ!~
◆ゲーム自体は特に突出した演出の良さや音楽の良さとかは感じず、一般的なADVゲームという印象。
◆シナリオも悪くはなく、終始ふんわりした印象の物語なので、"頭使わずに"やるのに最適♪
◎廃部しかけ、在部員数2人となってしまった学園の演劇部に主人公と、二ヵ月前に両親の再婚を機に家族となった彼の妹が入部する事から始まるお話。
◎主な登場人物としては、
部長であり唯一の三年生である「瀬那」、この彼女の専属メイドで主人公のクラスメイトでもある「鮎香」、主人公の義理の妹で寮でのルームメイトでもある「ここあ」、部の顧問で、いつも謎の巨大ウサギ生物"ちくわ"に乗っている天才チビッ子先生「ゆか」
(作中では部活動ごとに住む寮が分けられているため、主人公を含め寮に住むのは上記5人で生徒は基本的に一部屋に二人ずつ入居している)
主人公と「鮎香」のクラスメイトで自称"美の探求者"←という"ガチ"な両刀使いさん「麗しき梓 真一朗」
これら五人+主人公を中心に話は進んでいく。
“ここから少しだけ内容バレします。”
“体験版すら先にはやらない、みたいな方は気を付けてください”
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◎物語は、演技に馴染みの薄い主人公達に演劇に馴れさせるために《恋愛をテーマにロールプレイ(=役を演じる)》を部員全員で行おうと「瀬那」が提案をした事に端を発し、それぞれが台本と役を与えられ数日間、その台本通りに『兄妹の禁断の恋愛関係』や『恋人同士の様な新婚さん関係』を日常学園生活の中で演じる事が義務づけられる。
役を演じているだけなのにいつの間にか素の気持ちが入ったり、それに気付いたり…。
◎ロールプレイ最中はお互いの台本の中身を見たり教えたりしたらいけない、って所が、昔放送され人気だった「ウッチャ○ ナンチャンの未来日記」みたいだなぁ、とか感じて面白かった点かな。
いろづきチンクルの恋のバルーントリップ
子供が友達に紹介してもらって購入しました。
初めはチンクルがかわいく思えないのですが、35歳独身、仕事なしお金なしもちろん彼女なし・・・
シリーズ通してお約束、緑のタイツを身にまとったおじさんチンクルがなぜか、かわいくて切なく思えて
きます。お笑い好きな人にオススメです。
恋と選挙とチョコレート ポータブル (通常版)
キャラもストーリーも良いと思うのですが、個人的な事で言うと私は千里が嫌いです、キャラがではなく「名前」が嫌いなのです、今でもこの名前を聞く、書く、見るだけでもムカっ腹が立ってしょうがありません…、なので初回周が千里のみなのが苦痛でしかなく早く速く二周目に行きたいです、何度も言いますがキャラが悪いのではありません。
私の今回のレビューは全く評価出来る物ではありません。