ビートルズ名曲集
武満徹の編曲によるビートルズの曲は、荘村清志の演奏で聴いたことがありますが、それよりも音楽が心地よく、自然に流れているように感じます。ギターは、聴いていてその演奏の難しさが判ってしまうことが多いのですが、セルシェルの演奏は、それを全く感じさせず、純粋に音楽の中に入り込んで聴くことができ、とても楽しめました。セルシェルのギターに対する深い理解と演奏技術の確かさに裏付けられるものだと思います。
ザ・ビートルズ-ア・ロング・アンド・ワインディング・ロード [DVD]
ザ・ビートルズ活動期10年間のさまざまな映像をドキュメンタリータッチで綴った作品らしいです。しかもDVD6枚の約320分もの大ボリューム。内容は、リアルタイム映像とメンバー、そして彼らとの関わった人々の証言というもの。さらに3ヶ月間は特別価格で3000円も安いです。
classical ever! Best-energy&emotion-
別のCDがを買いに行った店で、たまたまクラシックコーナーで
きれいなパッケージがたくさん並べられていたのが目に入り、
手に取ってみたら、収録曲の中に好きな曲が入っていたため、
思わず衝動買いしました。
TVなどで、ちらっと聴いて「この曲はいいなぁ。なんていう曲だろう?」
などと前から思っていた曲が、何曲も収録されていて、嬉しくなりました。
また、作品紹介が、実に良くできていて、読み応えがありました。
「クラシックを聞くと、眠くなるというイメージがある」という人が
居ますが、このようなCDがあることでクラシックの魅力がもっと広く
広く受け入れられる、そんな気がする作品です。