真性貴公子はるおちゃんのもんまり動画天国

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キャノンデール GEAR キャノンデールウォーターボトル 特にすぐれたという感じではないです。キャノンデール乗りだからほしかっただけです。純正のボトルケージに相性いいですが、エリートのケージだとちょっと側面が合わない(気にならない人もいるだろうけれど)。キャノンデールのロード乗りでエリートのボトルケージつけている人なら、エリートのボトルでリクイガスとかの方が使い勝手いいかも。
Vanessa Paradis そろそろアラフォーに近付きつつあるので、流行物を追っかけるのにもパワーが足りず、
かと言って古いもんばっかり聴いてるとさすがに飽きが・・・。
そんな中、カミさんの車を借りたらカーステがラジオになってて、流れてきたのが彼女の
懐かしく甘いセクシーなロリータヴォイス♪

このサウンド、今の若い子たちが聴いてもシャレ感たっぷりに聞こえると思うんだけどなぁ。

〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (映画秘宝コレクション) ブレードランナーの章を読んだ時には、映画本編を観た時そのままに、脳みそがパンパンに張ってオーバーロード状態、意識朦朧…。
あまりにも過剰な情報、あまりにも膨大なイメージ、リドリースコット監督の言う「レイヤー」の海で溺れて溺死寸前。

しかし読み終えて気を取り直すと、ポツポツと脳内のシナプシスが繋がり始めていることに気付く。
今まで点だったものが線でつながり、三次元の奥行きを備えて立ち上がる。

ポストモダンと統合失調症についての解説を読んで、ふたたび意識が巻頭の「ビデオドローム」へと飛んだ。
人間の内部で起こっていることと俯瞰で見た人間社会での動きがリンクしているイメージ。

前回の「映画の見方がわかる本」は、監督とその作品を扱いながら、その仕事場であったハリウッドの移り変わりを描いた一幅の絵巻物のようであった。
しかしその続編にあたるこの80年代カルト・ムービー編では、特異な才能を持った監督達の内的宇宙を描き出してみせる。
「素晴らしき哉、人生!」を共通の触媒としているが、その咀嚼の仕方は監督それぞれに異なっている。
膨大なイメージを孕んだ多様な宇宙を連続して旅するような。
疲労感。
それが読後感。

分からなかった意味が分かって爽快〜なんてところじゃない。
余計に作品の暗部に引き込まれるような恐ろしさに満ちている。
クローネンバーグとデビッド・リンチ。

逆にその作品に爽快感を感じる事に後ろめたさを感じていたヴァーホーヴェン作品。
かの監督の数々の発言を知って納得し、後ろめたさを感じなくていいよな、と安心したり。

好きじゃなかったオリヴァー・ストーンやジョー・ダンテの株が一気に上がったり。

読む人それぞれに受け取るものが違ってくると思うが、監督の内的宇宙から発した信号を読者の内的宇宙と照らし合わせる事になるからかもしれない。
多元宇宙のように、少しずつ違うもの同士が呼応するような。

イメージばかりが浮かび上がって、うまく表現できないのだが…。
映画を見た時と同じくらいの疲労感を得られる、まことに面白い本でした。
一度では咀嚼しきれず、何度も読み返したくなる。
そんなところも、取り上げた映画の特質と共通していると思う。

「次の本」と筆者があとがきで言っている、ブロックバスター篇も是非読んでみたい。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とゼメキスをどのように料理してくれるのか楽しみ。

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