1/700 ウォーターラインシリーズ オーストラリア海軍駆逐艦 ヴァンパイア 31910
ようやく単品発売されました。日本の駆逐艦に比べると旧式で小さいです。でも価格は高い。主砲や魚雷発射管にポリキャップを使うことにより旋回が可能になっています。
ナショナル・トレジャーズ
B面集のリップスティック〜と今作でほぼ全ての流れが掴めます。
まずは今作を聴いて次にリップ〜を聴く事を薦めます。
☆マイナス1はメンバーの希望とは思いますが、ジャーナル〜から
曲が1曲も入っていません。ファンとしては全オリジナルから少し
ずつ入れて欲しいと思ってマイナスにしています。
リッチーへの思い云々はあると思いますがそれも含めてマニックと
私は思っています。
アライバル
この本は、小さい本屋さんでみつけて、悩んだあと買わずに帰りました。ネットで国内本や洋書も調べて、まだそれからも悩みました。結局、最初に出会った、その本屋さんにもう一度でて、店頭の本を買いました。
(すごく大きい本なので、この本を家にどう置くかという問題で一番悩みます。主人にも店頭で見てもらい、賛同してもらえたのが、購入のはずみになりました。)
セピア色で精密に描かれた絵が、本のなかに連続して置かれていて、静止画の無音のアートアニメーションのようにみえます。
いろんな「移民」の人々が、不思議な新天地に、それぞれの理由で移住します。そうして、少しずつその「新しい土地の住人」に生まれ変わっていく姿を描いています。
表紙にかかれている、しっぽの長い、四つ足の不思議な生き物。
私は、この生き物が大好きです。
ネットで情報を調べて本を買うのは、不都合が無い場合がほとんどですが、中にはまれにそうでない本があります。この本はまさにそれで、予備知識を持たずに出合うことが一番自然な本だという気がします。(かといって、出会いがない場合はどこかで少しは情報を得なければ分かりようがないので、そこらへんの加減が難しいのですが。)
本屋で出会えればそれが一番なのですが、無理なときは、他のひとたちの星の数のみを指標にするしかない、難しい本だと思います。