メータ&イスラエル・フィル/ベジャール・バレエ/東京バレエ団 「奇跡の響演」 「ペトルーシュカ」/「愛が私に語りかけるもの」/「春の祭典」 [DVD]
ベジャール振付けの「春の祭典」「ベトルーシュカ」の市販DVDは初めてではないでしょうか。思わず予約してしまいました。
内容は素晴らしい物です。注文はいろいろありますが、各バレエのシーンごとにちきんとチャプターを入れて、それを解説書に示してほしかった。どのバレエがチャプターの何番から始まるのかさえ、どこにも記されていません。廉価版なみの手抜きです。ベジャールのバレエは録音済みのソースを使用して踊ることが多く、オーケストラ・ピットにオーケストラが入っていることは珍しいにしても、タイトルの「奇跡の響演」は、いてくら何でも大げさすぎるでしょう! それよりも、ベジャール振付けの「春の祭典」「ベトルーシュカ」全曲ということをタイトルにした方が、バレエ好きの人に購入してもらえるのではないでしょうか。
せっかくのソフトなのに、もう少し気合いを入れて制作していただきたかった。制作が万全ならば星5つですが、制作会社の手抜きの分、星4つです。
防塵マスク イスラエル軍仕様
装着感は悪くないです。
ピタってフィットして私はメガネ掛けているのですが曇らなくていい感じです(部屋でただ装着しただけ)。
息苦しさはありますがフィルター通して息をするので仕方ないと思います。
次回のサバゲーで装着してメガネが曇らないか試してみたいと思います。
雰囲気があっていい買い物ができたと思いました。
アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?
それが
ユダヤの商法―世界経済を動かす (1972年) (ベストセラーシリーズ)
私がこの「ユダヤの商法」古本屋で買って読んだのは高校生の頃だったと記憶がありますが、
相当衝撃を受けたものです。
正直凄い本でした。
その中で紹介される日本とかけ離れたユダヤ=イスラエル人のぶっ飛んだ考え方に、
中二病のおつむをはっ倒されました。今でも幾つかのエピソードは頭に焼き付いています。
ただ、心のどこかで、「ほんとかよこれ」と思っていたのも事実なのですが…
ところがところが。
この本(レビュー対象本)ですよ。
驚きましたね。「ユダヤの商法」で書かれていたことが、そのままではありませんか。
それも、あきれるほどの豊かな事例とともになんたる説得力をもって描かれているのでしょう。
「ユダヤの商法」で抽象的に、悪く言えばぼんやり示されていたユダヤ人の考え方が、
もの凄く視界クリアに見えてきた、そんな感じです。
他レビュアーの方々が、必ずしもこの本に好意的ではない理由は何となく分かる気がします。
とにかく、息苦しくなるのです。
今の日本の閉塞感を背景にこの本を読むと…
「こんなの無理だよ…」と投げ出したくなるのです。
ほんと、こりゃ無理です。かないません。この本をいくら読んでも、我が国に応用など無理です。
根本が違うんだから。
でもこれが世界なんでしょうね。
それを知るのも大切なことだと思います。
この本がはまるのは下記の方でしょう。
1 ミリタリーオタクの方
血湧き肉躍るイスラエル独立戦争飛行機かっぱらいエピソード等は貴方を泣かせます。
2 起業をお考えの方、または比較的風通しの良い小組織で活動しておられる方
多分、貴方には多くのヒントがこの本から得られるでしょう。
3 幾分シニカルに世界の本当の姿を眺めたい方
とにかくご一読を。知的好奇心は見事に満たされます。
文体は素直です。翻訳物につきものの読みにくさは皆無です。
出来れば中東戦争事情は基礎知識として持っていると更に読みやすくなります。
中東戦争全史 (学研M文庫)
あたりをお勧めします。
MVPen(エム・ブイ・ペン) イスラエルの魔法のペンMVPenテクノロジーズ・エムブイペンMVP-1
フリーズ続発で最初「これは使い物にならない」と思いましたが、バッテリ不良でした。
良品と取り替えてもらったら問題ありませんでした。
出先でメモを取る時など、帰って入力する手間が少し省けます。
書いてる途中、好きな箇所でページを変えられてよいです。
紙はいつものノートでも何でもOKなのが便利です。
ペン先が太くて少し書きづらいかな?
あまりキレイではない字でも、思ったより正しく変換してくれますが、
矢印や図形などが入っていると、説明ビデオのようにキレイには変換しません。
主にテキストのみ、または手書きの画像化に使用してます。