珍品堂~おっ!あの人がこんな歌を…。
1 太陽のあいつ(ジャニーズ)
2 スケート野郎(ザ・ジャイアンツ)
3 銀蝶流れ花(サリー・メイ)
4 ああ大学生(ソルティー・シュガー)
5 長崎ごころ(ジ・アーズ)
6 パパはもうれつ(しのづかまゆみ)
7 面影の女(チャダ)
8 座頭市子守唄(勝新太郎)
9 嘆きの道化師〜ピエロ(ケントス)
10 俺はぜったいスーパー・スター(吉幾三)
11 ムーチョ・マッチョ・マン(原たかし)
12 後から前から(畑中葉子)
13 真夏の出来事(ヒマラヤ・ミキ&MODOKEES)
14 イエロー・サブマリン音頭(金沢明子)
15 目蒲線物語(おおくぼ良太)
16 やつらを喋りたおせ(景山民夫
この映画は何度も観ましたが何度観ても感動します。
ゆっくりしたい休日にちょっとしたつまみでも食べながら
この映画を観てるとなんだか幸せな、懐かしいような気持ちになれます。
ぜひDVDを出してほしいです!!!ほんとに!!
遠い海から来たCOO (角川文庫)
少年と動物が心を通わせあう荘厳な物語と海洋冒険活劇というエンターテイメント性を併せ持つ小説です。
COOという古代水棲恐竜が登場する物語でありながらも、その描写力の見事さで、実にリアリティーを備えた作品でした。
前半を読み終えたときには、COOのヌメヌメした肌の感触も、真っ黒な目も、仰向けに水の中に寝そべっている姿もはっきりと感じることができました。
主人公の洋助少年とイルカのブルー、ホワイトチップ、犬のクストー。彼らの仲間入りをしたクー。
フィジー、パゴパゴ島で暮らす人と動物の関係が愛おしく、いつの間にか彼らの幸福を祈っています。
それが突然打ち破られ、物語は、一気に大活劇に。
解説を書かれている田辺聖子さんが、直木賞選考の際、非常に紛糾した作品であると書かれています。
そして、COOに会いたい、とも。
1977年に日本の漁船がニューネッシーと呼ばれるようになった恐竜の屍骸のようなものを捕獲しました。
腐敗が激しかったため、海洋に投棄しましたが、その写真は報道されました。
この話が、作品のベースになっています。
読み終えて、心が晴れ晴れする素晴らしい作品です。
Coo/遠い海から来たクー [VHS]
19歳になった今でも、『遠い海から来たCoo』は本当に大好きです。
私は映画館でアニメを初めて観ましたが、小さい子供ながらに
クーを守りたい、洋助を救ったブルーの姿に涙がぼろぼろ零れました。
そしてクーを取り巻く小畑親子やキャシーという人間の優しさ、
2頭のイルカや犬の愛らしさ、海の綺麗さ、全てに感動しました。
どんな人にも動物を愛する気持ちを忘れないために、
是非観てもらいたい素晴らしい作品です!!
そして、本当に本当に、DVD化してください!!!
『遠い海から来たCoo』の良さをたくさんの人に知ってほしいです。
普通の生活 (角川文庫)
とても普通ではない「普通の生活」が軽快で大好きだ。
著者は既に亡くなられた景山民夫。
彼のエッセイはどれも好きだが、なんと言っても「普通の生活」だ。
脳が軽快にビートを踏むぜ。
だろ? あ、まだ読んでないんだ。。。