EDIUS Neo 3 優待・乗換版
今まで Adobeの Premiere Elementsを使って デジ一眼の HD動画を編集していましたが、精細度の劣化が気になっていました。
この度、EDIUS Neo 3を試して、良質の出力が得られたのに感動し、購入しました。
再生時間 16分のデジ一眼 HD動画の処理時間は次のとおり、まあまあかな、と思っています。
1.エンコード:31分(HD 1920 x 1080) 2.メニュー作成:1分 3.BD-R出力:3分;
合計処理時間:35分 でした。
PC環境は、Intel Core i7-3600K、DDR3-1600 X.M.P.対応 8GB、Windows 7 Professional 64bitは Intel SDD 128GBに収容。
機能豊富のため、これから使い進めていきます。
EDIUS6/EDIUS Neo3 実践講座 (玄光社MOOK 速読・速解シリーズ 5)
十数年前、価格や規模の点でノンリニア編集環境が民間レベルでも扱えるようになった頃、
月刊ビデオサロン誌上にてノンリニア編集の特集記事が組まれました。
当時のノンリニア編集の要となっていたのはプレミアでしたが
それに付属するマニュアルは難解で、とても私の手に負えるものではありませんでした。
その上、その頃はまだ、パソコンのパの時も理解していなかった私でしたから
まずはパソコンの操作の方法から覚えなくてはなりませんでした。
そんな初心者中の初心者だった私でも何とかプレミアを使えるようになったのは
ビデオサロン特集記事が初心者にもとても分かりやすく解説してくれていたおかげです。
私はEDIUSを1から使っていますが、Pro5から6にバージョンアップした時点で
細かな操作方法が激変と言って良いくらいに変わってしまい、
何をするにも一々マニュアルを見なければならないという状況になってしまいました。
その頃、急ぎの編集作業を抱えていたことも有って
この6をアンインストールしてPro5を入れ直すという苦い思い出が有り、
EDIUSに不信感が湧き、しばらくは6を使わずに放置しておりました。
一時は、ユーザー置いてけぼりのやり方に腹を立て、他社の編集ソフトへの乗換えも考えました。
それでもまた6をインストールする気になったのは、
最近になってこのガイドブックの存在を知ったからです。
この実践講座は、長年ビデオサロン誌で編集に携わっておられる
佐山氏によるものですから実に分かり易く書かれており、非常に重宝しております。
DECO JAZZ
GRASS VALLEY、REV、SUICIDE SPORTS CARの曲のセルフカバーを含むジャズのアルバム。
企画は面白いと思うのですが、アレンジの幅が狭くやや単調な印象を受けました。
曲ごとにアレンジをがらっと変えてしまってよかったように感じました。
「瓦礫の詩人」の原曲には終末的な雰囲気が漂っていましたが、本作ではそれが感じられないのが残念です。
正直言って、なぜジャズなのか、ジャズである必要は無いのではないかと感じました。
しかし、キャリアの長いアーティストがリアレンジアルバムを発表するのは興味深いことなので、
いろいろなアレンジで生まれ変わった、彼の楽曲を聴いてみたいです。
もっともGRASS VALLEYの楽曲については彼ら5人によるアレンジ・演奏で聴きたいところですが。
EDIUS 6 アカデミック EDIUS6-EDU-J
確かに、このソフトは良いんですが・・・、日本製っていうのが突っ掛る・・・。
だって、確かに日本製ですが、この会社は、トムソンって社名にあるように、フランス企業に買収されていますからね・・・(笑)