pop'n music portable ベストセレクション
良心的な値段なのでコナミの音ゲーが好きな人は勿論、興味がある程度でも買って損はないと思う。
アーケードの感触とは全然違うけど、ボタンの位置関係には思っていたより早く馴染めました。
アドベンチャーモードは練習に役立つし、やり込み要素があって面白い。
気になる点は、
・ロード時間が長い(曲再生前だけでなくオプション画面遷移にも時間が掛かるのはどうかと)
・DDRのような同時押しOFFのオプションが欲しい
特に片側に複数落ちてくる場合、指一本で押すのは難しいし、持ち方にも悩む。
次作があれば是非その部分の設定機能をつけて欲しい。
あと携帯ゲーム機という事も考えると、曲中でポーズできると便利だと思う。
いろいろ書きましたが全体的には満足しています。
pop’n music 18 せんごく列伝 AC CS ポップンミュージック&portable&うたっち
毎回毎回クオリティの高いポップンミュージックのサウンドトラックですが、今回もやっぱり素敵な仕上がりだったと思います。
戦国がテーマなのに気が付いたらペリーがそこにいたりとか埴輪と土偶が踊り狂ってたり、
途中からテーマが『全国行脚』もしくは『日本史』になっていましたけれどもw
首は傾げましたが、今作では人気シリーズであるヒップロック、撫子ロックの続編の撫子メタル、まさかの復活を遂げたシンパシー、デスナワなど、
収録曲が半端なく豪華なのは間違いありません。
デスナワはちょっと濃い復活だったけどね、。でも曲のクオリティ自体はいろんな意味で大幅アップしてるので必聴。
移植曲も豪華で、今回は差無来、病気としか思えないアレンジを加えたゴールドラッシュなど。PONさんが楽しそうで何よりでした。
とりあえずDes-ROW先生好きの方は購入して損はありません。あえて断言します。……あれ?
あとロング曲はペリーが個人的に超お勧めです><すごい笑えます。すごい笑えるんだけど、すごい哲学を感じます。
Guns N' Roses : Welcome To The Videos [VHS] [Import]
「社会が自分を必要としていない」とかそういう現実への苛立ち、そこから生まれる絶望的で暴力的な衝動というものは、若さ故のものだ。そのネガティヴな感情は普通、年をとる中で、自分の価値観を別のところにシフトすることで解消されていく。だから、ガンズのこの過敏で繊細で暴力的なパワーは、この時期にしかあり得なかった「奇跡」のようなものだと思う。
あれから20年近くたった今、The Velvet Revolverが出てきたし、アクセルも本当に活動再開するかもしれない。The Velvet Undergroundでさえ再結成したように、いつかはGNRもオリジナル・メンバーでやるだろう。
でも、同じメンバーがもう一度集まったって、それはもうGNRではないだろう。だから、これはガンズの貴重な記録だ。こんなものが残っていてしかも簡単に手に入る事を感謝したい。
pop’n music 19 TUNE STREET original soundtrack
ポップン13の時のような明るさがあり、自分の街も探検しに行きたくなります。
この独特な雰囲気はポップンしかなく今のありきたりな曲ばかりに飽きてしまった人達にお勧めのCDです!
ポップンならではの遊び心が満載で思わず笑ってしまうような、そんな曲たちばかり。
聴いて損はないし、買って損もないです。
大満足のCD3枚組です!