ローソン短篇集 (岩波文庫)
オーストラリアの国民的作家の短編集ということで数年前に購入したものの、食指が動かず書架にほっておいた。
先日気まぐれにページを捲ってみたが、なるほど心魅かれる小品ばかりだった。オーストラリアのブッシュを舞台に描かれた物語たちは西部開拓時代の文学と底通する部分も感じさせる。自然との戦い。仲間内での関係性の濃淡。生きることの哀しみ。
ユーモアとペーソスの底に、作者ヘンリー・ローソンの人情の機微が垣間見える。『爆弾犬』も最高だけど、私は『帽子回し』が忘れられない。
この話だけでも一読をお勧めする。
あんまり有名じゃないけど、ウッチャンナンチャン主演で1990年4月~5月にテレビ東京でやってたドラマです。一話完結で全六話。この青春編にはPAGE1とPAGE2が入っています。友情出演にダウンタウンと野沢直子。特別出演に西川のりおなど。一つのコンビニを舞台に店員(ウンナン)とお客が共に成長していく。特にダウンタウンと野沢直子とのアドリブ(?)のやりとりは今見ても、おもしろいやりとり。主題歌もメッチャいい。時代を感じ、見た後やさしくなれる様な気がする。今のドラマに比べても遜色のない出来だと思う。
ウッチャンナンチャンのコンビニエンス物語(1) 青春編 [VHS]
あんまり有名じゃないけど、ウッチャンナンチャン主演で1990年4月~5月にテレビ東京でやってたドラマです。一話完結で全六話。この青春編にはPAGE1とPAGE2が入っています。友情出演にダウンタウンと野沢直子。特別出演に西川のりおなど。一つのコンビニを舞台に店員(ウンナン)とお客が共に成長していく。特にダウンタウンと野沢直子とのアドリブ(?)のやりとりは今見ても、おもしろいやりとり。主題歌もメッチャいい。時代を感じ、見た後やさしくなれる様な気がする。今のドラマに比べても遜色のない出来だと思う。
コンビニエンス物語
15年位前に「コンビニエンス物語」て、ドラマがウッチャンナンチャン主演でやってましたね。1ヶ月位であっと言う間に終わった。打ち切り?それの原作?あのドラマは僕の周りでは不評(「お笑いなら笑わせろ」の声)に終わった記憶に残るドラマです。一寸芝居がクサイ感じがあったな〜。でも僕は結構好きで観てた。原作は全く知らない。本がドラマ化?ドラマが本化?