ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーDVD-BOX 2 (ケレル/13回の新月のある年に/ベロニカ・フォスのあこがれ)
ファスビンダーのBOXが日本でも発売されるなんて・・・
骨太映画ファンの貴方なら、この喜びもお分かり頂けることでしょう!
ヨーロッパでは不動の地位を築きながら(作品数:42本)、なか
なか日本では一般的に知られていない監督・ファスビンダー。
確かに彼の作品郡は、娯楽性のあるものとは言い難いので、それも
仕方のないことかもしれません。
なんせ、絶望的な映画ばっかりですから・・・w
しかし、この方の名前は多くの映画監督・批評家から(特に欧米)
やたらと聞きます。かくいう私もそんな一人ですが、彼の作品は
海外の英語字幕DVDがある程度で、中々見ることができません
でした。(ビデオはながらく廃盤・映画館ではたまに特集してま
したが…ドイツ文化センター、アテネフランセ等で…)そんな中での
このBOX発売は重要です!!紀伊国屋さん、アンタはエライ!!
しかも「マリアブラウン~」以外は日本初ソフト化!しかも短編も!
あ~生きててよかった~。廃盤になる恐れが多分にあるので(失礼!)
映画ファンを自認する方は、必ずゲットすることをオススメします。
そして「ベルリン・アレクサンダー広場」コンプリートBOXを出して
もらおう!!あ、ちなみにファスビンダー監督は両刀使いで、麻薬に
明け暮れる生活の後、37歳のときに亡くなっています。
ニュージャーマンシネマの雄と言われながらも、あまりに短い一生でありました。
ケレル
現在はイーヨ・イディオットで活動しているイーヨさんを中心とした4人組の99年のシングル。「朝焼けのアンビエント・パンク・ロッカー」という帯の言葉もぴったりなイーヨさんの浮遊感漂う声は、ウィスパー・ヴォイスによくある不安定さは全く感じさせず、ナチュラルに且つどこか懐かしさを感じさせる和の雰囲気を醸し出しながら聴き手の心に訴えかけてきます。エレクトロニクスを使用せずにしかも最小限の編成であるにも関わらず、こんなにも立体感のあるサウンドを作り出せるものなのかと最初に聴いたときはかなり衝撃を受けました。そして、バンド・サウンドの核となり様々なフレーズを繰り出す外山明さんの手数の多いドラミングが凄過ぎです。
ベスト・バイ・ファー
ロンドンやニューヨークのクラブには出没しているようなんだけど、アルバムがずっと出てません。出す気あるのかぁ> Omar
Omarのアルバムってどれもそうなんだけど, 特にこのアルバムはバックビートが効いています.
Something Real : Omarはアップテンポの曲が少なく, あったとしてもちょっとノリにくいのですが, これは例外.良いです.
Be Thankful : ミディアムテンポだけどノリは大事に....そんな曲です.
Best By Far : Omarにしてはタイトルソングらしい曲です.
To the Top : これは初めて聞く人でも, 聞いたことがあるように感じる曲.何に似てるんだろう?
サッカー・神技フリーキック・シュート&パスが蹴れるようになる本 ~無回転ブレ球、コロコロPK、弾丸シュート、曲がって落ちるFK、シチュエーション別にすべてのキックがマスターできる!~
とてもすばらしい本だと思います。たくさんの蹴り方が載っています。
ですが、やはりDVD付いているとかなりわかりやすくなると思います。
とても練習がしやすくなると思うので
ぜひお願いします。