これまでの中で最も衝撃を受けた作品は類を見ないです。
こんなアニメは特定の嗜好の人間のためにあるようなエロアニメとまごうかたなき内容です。
永野キャラがアニメだと垢抜けてしまうようですが、味はそのまんまなんで良いです。
みすて・ないでデイジー メモリアルブック
中身は濃いです。濃すぎます。
「デイジー」作成秘話なんかも収録されております。
そして、永野のりこの新作描き下ろしもついでに収録されており、なかなか面白いです。
さて、アニメ化の祝福…はあんまりないですね。
応援する人がなんかマニアックすぎて…。
みすてないでデイジー 1 (アスキーコミックス)
わたしはアニメから入っていった方なのですが、アニメですらこんな衝撃的な作品に驚かされるばかりなのに、原作本は更に凄まじかった。
はっきり言って主人公の歩野は変態ストーカーです。
社会から隔絶された人間が成長(してるのか?)するとどのようになるのか、これは昭和60年代の作品でギャグ漫画ですが、今ではまったく洒落にもなりません。
ある意味永野のりこは予言していたのかも知れませんね。
みすてないでデイジー
2001年宇宙の旅を見たあとのことです。
ついついあの「デイジーベル」を検索していて、この作品のことが書かれたページを見てしまいました。
ただあの曲が聞きたい、それだけで買い求めたのですが・・・
ストーリーは一見突拍子も無いのですが、
遠くから見れば、
ただ女の子に一目ぼれした男の子と
しだいに彼に惹かれていく女の子のお話です。
ときどき笑って、最後にちょっぴり涙が出る、そんなCDです。
ちなみに、
どうやら、日本語で歌われている「デイジーベル」はこれだけのようですね。
追記:もう一つ日本語詩を確認。だがしかし・・・