OLYMPUS ダハプリズム双眼鏡 8x21 RCII 小型軽量モデル
KARAのジャパンツアー、最終日、埼玉スーパーアリーナ400レベルから使用しました。裸眼では、はっきりしなくても、これを使えばはっきり見えます。これ以上に倍率が高いと何かと操作性で難しい点が出てくるのかと思います。コンサート観戦にちょうどよい商品だと思います。
いちばんかんたんなPENの撮り方手帖 [E-PL3&E-PM1対応版]
レンズを替えることが出来るカメラ初心者です(笑)
あ、こういうこともできるのだ。とか、こんな機能もあるのだ。と、目から鱗。
ちっちゃな取扱説明書が読みづらい、と言う方も、どうぞ。
アクセサリーもかわいい物、いっぱいです^^
ただし、パソコンなど、外部機器との連携はかなり省略されています。そこは取扱説明書などを参考にしてください。
PP-1はメーカーサイトにもあるとおり、iPhoneとのやりとりは出来ませんので、ご注意を。
Twilight In Olympus
前作「DIVINE WINGS OF TRAGEDY」で株をさらにあげたアメリカ産様式美バンドの4thフル。
今作では、ドラマーがジェイソン・ルロから、セッション・ドラマーのトム・ウォーリングにチェンジしているが、こちらもテクニカルな実力派で特にマイナスな要素は無し。
つまり、今作も、テクニカルなメンバーによるテクニカルな演奏が楽しめるヘヴィ・メタル作品に仕上がっている。
前作収録の名曲“OUT OF THE ASHES”ほど殺傷力のあるナンバーは見当たらないものの、相変わらずアメリカ産とは思えない優れたメロディ・センスを感じさせる楽曲が並んでおり、疾走曲#1“Smoke And Mirrors”やベートーヴェンの「悲愴」をモチーフにしたインスト#3“Sonata”からドラム・フィルで一気になだれ込む#4“In The Dragon's Den”、和の旋律を大胆にも取り込んだバラード#8“Lady Of The Snow”など、日本人好みの佳曲はきちんと押さえられていると言えよう。
ただ、大曲#5“Through The Looking Glass”は正直、冗長な感は否めない。(スゴイんだけどね・・・^^;)
ややプログレッシヴながらも、ありがちな自己陶酔に陥らず、叙情味あるメロディを聴かせてくれる貴重な存在。あとはもうちょいキャッチーになってくると人気も更に上がってくるのではないだろうか?
ギターも凄腕なんで、メロディ派はもとより、テクニック派もそれなりに楽しめるアルバムなんじゃないかな。
彫刻系のジャケに惹かれたかたもゼヒ一度お試しアレ!(笑
オリンパスPENの撮り方手帖
E-PL2を購入して、デジイチ初心者なので超カンタンな教本があったら良いなと思って買いました。
買って大正解!
カメラ付属の取扱説明書が文字ばかりでチンプンカンプン。お手上げだったんです。
この本がなければ普通の操作も危なかったかも(^^;)
PENの本体や液晶画面を使って説明されているので、何をしたいときにどのボタンを押すのかまで本を真似して押していけば出来ちゃうのが本当に助かりました。
前半:カメラ本体の構造や基本操作などを分かりやすく説明。
中盤:オート・アートフィルター・シーン等、更に微調整で上手に撮影する方法。
後半:露出や補正など細かく調節してより綺麗に撮影する中級編。
初心者でも悩まず楽しんで撮れて、いつの間にか露出・補正まで習得できるような流れです。
最後まで丁寧にわかりやすく解説されているので、私みたいにメカが苦手でも大丈夫!
初心者に最初に手に入れて欲しい本です。
私は教科書・取扱説明書代わりに手放せない1冊になっています。
OLYMPUS マイクロ一眼 PEN mini E-PM1 ツインレンズキット ホワイト E-PM1 TKIT WHT
デジタルカメラは、EOS 7DとNikon1 J1を所有していますが、Nikon1を友人に譲渡することになり、代わりに本機を購入しました。
在庫一掃セールのため、25,700円で購入できました。
機能や性能などですが、同じミラーレスのNikon1と比較してみました。
【外観】
・外観は、どちらもシンプルで飽きがきません。
本機は機種名が上部左に小さく印刷されていますので、
宣伝効果がありません。
・寸法は、本機の方がキットレンズの長さ分大きい感じです。しかし、Nikon1より軽いです。
・本機のレンズのフィルター径は、37mmなので、EOSのフィルターが使えるように
49mmのステップアップリングを装着しました。
・屋外への持ち出しが多いので、レンズキャップをひも付きのものに替えました。
・フラッシュは、Nikon1は内蔵されていますが、本機は、付属の外付けタイプです。
Nikon1のようにボディ内に収納できないので、装着待機時の寸法は大きくなりますが、
専用のポーチが同梱されているので、使用しないときは入れてストラップに固定できます。
ガイドナンバーは10で、Nikon1の5より余裕があります。
・本機は、アクセサリーシューが装備されているので、EVFなどの拡張性が期待できます。
・Nikon1は、撮影するときの右手親指を置く自然な位置にゴムが貼られていますが、
本機は、ゴムが右隅の方にあるので、持ち方を少し工夫しなければなりません。
【ハード面の機能】
・電源をONするとき、Nikon1はレンズ繰り出し操作で連動しますが、本機はできません。
逆にレンズの繰り出し操作は、本機の方が引っかかりが甘い分スムーズです。
・電池蓋の開閉は、ほぼ同じ操作ですが、Nikon1は、バネで開くため電池やSDカードの
出し入れがスムーズです。本機は、全開位置の途中で引っかかりのようなものがあり、
耐久性が不安です。
・MFの操作は、本機にはレンズにフォーカスリングがあるので、便利です。
フルタイムMFの設定があるので、AF後のフォーカスの微調整ができます。
フォーカスリングの回転方向も設定で逆にできます。
・シャッターは、Nikon1 J1とは違いフォーカルプレーン式(物理的)なので、
電子式よりは利点があるようですが、シャッター音を消すことができません。
【液晶画面】
・画面は同じようなサイズですが、映し出される映像は本機の方が小さく感じます。
・液晶の解像度は同じですが、周囲が少し暗くなると、本機の映像の方が
ザラついたようになります。
【画質など】
・双方とも解像感は満足できます。ニッコールレンズもズイコーレンズも
描写力はすばらしいです。
・晴天屋外では、本機は撮影画像が少し暗めになるようです。
2/3EV程度プラスにすればいいかも知れません。
Nikon1は、適正露出の場合が多いです。
【ソフト面の機能】
・本機は、カスタマイズ機能が一眼レフ並みに備わっている感じです。
親指AF,ブラケット撮影,多重露出など、操作画面を掘り下げれば
豊富な設定が現れます。
梱包箱に書いてある「System Cameras」の文字は本当のようです。
・画面のグリッド表示ですが、本機は数種類のパターンが選択できて
便利ですが、画面の切り替えでグリッドが消失するのが残念です。
・本機は、EOS 7Dのクイック画面のような設定画面がワンボタンで
現れ、設定状況が一画面で確認でき、設定が簡単です。
・フォーカスエリアですが、Nikon1の方が断然多いし、
切り替え操作が簡単です。
基本的な部分は、双方ともに一長一短がありますが、本機の方が機能が豊富である印象を持ちましたが、操作のスムーズさには難がありそうなので、慣れるしかありません。
値段から見るととてもお買い得なカメラです。