レイストーム R-GRAY1 (1/144スケール プラスチックキット)
表面の凹凸がかなり細かく作られていて、そのまま組んだ状態でも
十分に鑑賞に堪える出来になっています。
全ての部分に墨入れするのは時間がかかりそうですが、やりがいの
ある作品だと思います。
一部の部品は、肉厚が薄い物があるので、切り取ったり削る際
少し気をつける必要がありました。
また、接着剤がなくても組むことが出来ますが、少し隙間が開いたり
強度的に心配な部分は補佐的に使用したほうが望ましいと感じました。
(そのままでも、簡単にぽろぽろ落ちる状態ではありません。)
パッケージのデザインをされた、いわたあつしさんはタイトー在籍時
R-GRAYのメカデザインを実際にされていた方のようです。
ゲームの楽しんだ方には、満足できる製品に仕上がっていると思います。
霊幻道士〈日本語吹替収録版〉 [Blu-ray]
ビデオが早々にレンタル屋から消えて以来、字幕版を見るには困らなくとも吹替え版だけはやたら視聴ハードルが高く、
レンタル落ちのビデオすら1万円以下で入手できる事があまりないくらいに高騰していたので、まさに快挙です!(本来ビデオ用の吹替えなので収録が難しかったなんて事は無いと思うのですが)
ただ、今までのシリーズから見てビデオ版の音声であろうとも、マスター音源がないのかレンタル落ちや中古ビデオから音を取ったものが多く、今月発売の上海エクスプレス、そして新ポリスストーリーPOMPOMもその形態でしたが、世界に唯一残っている録画テープならまだしも当時何千本も生産されたものからの音取りなら、何本か用意して最良の状態のを使えば良いのに1本で済ませたらしく、上海エクスプレスが常時音声にノイズが乗りっぱなしで、「うちにある中古ビデオのほうが音質いいじゃん!」って思われた方も多いと思います。
霊幻道士1〜3も恐らくこの形式を取ると思うので、いざ収録されたらあまり音質が良くなかった・・・・という可能性も考慮しておかないといけないかもしれません。
あと映像特典が貧弱でジャッキー作品と同じ値段だけど特典はDVDと全く同じというのは寂しいので、ポリス・ストーリー同様に今度の東京国際映画祭で上映されるプリントから日本公開復刻版や、東宝東和の予告編などを追加して収録してくれたらうれしいのですが。
とはいえまずは良い音質で吹替え版が見られる事を期待しつつ。
『カーニバル・ファンタズム』2nd Season 初回限定版 (Blu-ray)
実はZEROでFateを知り、それ以降全作品に手を出すほど嵌ってしまったにわかだったりしますが・・・
オリジナル〜アラクタシアをプレイしたのが最近であったと言う事も功を奏してか
非常に楽しめました、一気に3作品に手を出すほど面白かったです。
ZEROが4月まで見れないのが非常につらい。
スリップガード・シリコンジャケット ライム
ホワイト購入
ある程度ボタン類が押しずらくなることは覚悟していたのですが、
この製品は予想以上でした。
普通に親指のはらでボタンを押そうとしても、強めに意識して
押すようにしないと反応せず、特に私の場合は〇ボタンと
十字キーの↑キー、スタートキーの感触が極端に悪くなりました。
また全体的に「カチッ」というボタンを押した感みたいなものも
感じられなくなりました。
親指を立てて爪でボタンの中央部を押すようにするとまだマシですが
とても手が疲れますw
ボタン押下の激しいアクションゲームでの使用は難しいです。
三國無双でチャージ攻撃がうまく出せなくなりました。
耐久性やデザイン面を考慮したのかもしれませんが、
もう少しボタンまわりは工夫が欲しかったです。
あとホコリがつきにくい処理がしてあるようですが、
やっぱり繊維カスみたいなものはついてしまいます。
ホワイトは文字どおりの真っ白なので目立ちます。
黒にしておけばよかった・・・
いろいろ書きましたがデザインなどはかっこよく、
グリップ感も向上し持ちやすくなります。
こういった製品を出してくれることはVitaユーザーとしては素直に
評価したいので☆4にします。
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
レイ・クロックの生き生きとした声が聞こえてきそうなくらいにテンポ良く、わくわくしながら最後まで読み終わってしまいました。
レイは、本当に自分の人生を生ききったって感じがします。
本を読みながら、何度もマックが食べたくなるのを我慢しながらページをめくる感じでした。
ただ、レイ・クロックが新商品開発の話を得意げにしながら(僕が読んでいる時って意味だけど)フィレオフィッシュのエピソードを紹介した時は、
我慢できなくなって24時間マックに買いに走ってしまいました。そしてもちろん、チーズが半分サイズかどうかをチェックしました!
あと、他社に引き抜かれそうになった社員が、提示された好条件を断るのを不思議がる人に理由を応えて...
”そちらの会社にはレイ・クロックがいないから”と言ったという話も気に入りました。
付録(?)についている『孫正義 VS 柳井正』の対談もとても面白いです。
ここに掲載されている孫正義氏の行動力には、驚愕しない人はきっといないでしょう。