POWERbreathe (パワーブリーズ) プラス スポーツ (重負荷)
一昨年春の健診で呼吸機能の低下を指摘されて、その回復訓練のアイテムを探していたところ、パワーブリーズプラスを知りました。
ウェルネス(低負荷)を5月購入し、これで訓練開始。翌年2月にレベル10に到達し、その後11月まで継続。
更なるレベルアップを図りたいと思い、再びパワーブリーズプラスの購入を検討しました。
その際、一段上のフィットネス(中負荷)にするか、スポーツパーフォーマンス(高負荷)にするかで迷いましたが、半年以上レベル10で来たことの自信から、後者を昨年12月に購入しました。
目下レベル5.6で順調です。年齢63.5歳、まだ一仕事できる自信を継続しています。パワーブリーズ プラス スポーツタイプ (高負荷) BCPB2003
青島広志合唱作品集3 戻ってきた歌-編曲による日本の愛唱歌-
1986年9月12日に、目黒区民センター・ホールでの演奏会のライヴ録音です。それゆえ、咳ばらいなども少し混じっていますが、臨場感もたっぷりでホールエコーもちょうどよく、豊かな響きとともに収録されています。
小学唱歌や歌曲、童謡、流行歌としてそれぞれ歌い継がれてきた曲がこのような合唱作品として、新しい革衣を着て世に問われるのは素晴らしいと思っています。久しぶりに聴いた曲や初めて聴く曲もありましたが、いずれの曲もそれぞれ意味のある歌詞や美しいメロディにあらためて感心しました。
曲目は掲載してありますので、それで確認してもらうとして、リーフレットには編曲者の青島広志氏の「《ふつうの人》たちの歌」というメッセージがあり、そこには、筆者が28歳から31歳にかけて編曲した曲集だということが書かれています。
合唱指揮者として著名な栗山文昭氏が全曲ふり、編曲者の青島広志氏がピアノ伴奏を受け持っています。演奏団体は、栗山文昭氏が関わっている平松混声合唱団、コーロカロス、女声合唱団彩の会、千葉大学合唱団、都立日野高等学校合唱部で、ラストの4曲は全団体での合同演奏です。
平松混声合唱団や千葉大学合唱団の巧さには定評がありますが、都立日野高等学校合唱部の安定した演奏には驚きました。伸びやかな発声ですし、若さと同時に軽やかさも感じられ、立派な演奏だったと思います。
合同演奏は圧倒的な迫力のある大合唱を披露しています。演奏の途中に拍手がまじるほどの熱演でした。姿は見えませんが、何らかのアクションがあったりして観客の息を飲む感覚まで伝わってきます。ラストの「赤とんぼ」は郷愁を誘う名演奏だったと思います。
官能昔話ポータブル(限定版)
限定版についてくるCD「桃太郎」が最高に面白かったです!
予約限定に付いてくる「北風と太陽」も聞きましたがその比じゃないです。
今回ポータブルに参加した声優さん(井上さん、森久保さんを除く)が
自分の役を踏まえつつ桃太郎でそれぞれを演じてくれてます。
桃太郎:一寸法師
ヘンゼル:サル
番長皿屋敷:イヌ..など
おまけに忠興さんてば何してるんですか(笑)みたいな展開で何度聞いても飽きません。
官能昔話を初めて聞く方は是非本編を一通りクリアして、それぞれを堪能してから桃太郎を聞くことをオススメします!