アニメーションの本―動く絵を描く基礎知識と作画の実際
近年、本当に多くのアニメーションに関するハウトゥ本が日々出版されているが、約30年前に私が学生でアニメーションを学ぶための書籍が全くといって良いほどなかった。国産の数冊と洋書で出されている図版のサンプルを買い集めて勉強したものだ。その頃から存在した書籍がこの「アニメーションの本」だ。ただ30年前から変わっていないといっても、内容は何度も改変され現在使っても遜色がないように変えられている。繰り返すが近年本当に多くの関係書籍が出版されている中、これほど定番と言える教科書はない。アニメーションというメディアに関する概念、定義は勿論、現場の事、動きの理論、原画や動きのサンプル、絵コンテやそれとリンクして解説している原画・動画、タイムシート。タイムシートに関する記述は正直、この書籍以外になかった時代が何十年続いたであろう。用語や機材などを仕入れる業者など、どちらかと言うと解説図版が大半である書籍であるが、その内容の懐の深さはピカ一ではないだろうか。つまりはバランスが良いのである・・教科書として。近年この書籍以上に詳しく解説されたものは多く出されている中、「教科書に」と言われたら迷わずこの書籍を選んでしまう。そんなアニメーションの定番教科書である。
アイドルマスター アニメ& G4U!パック VOL.4
amazonでの販売・発送で3800円くらいだったので購入
内容はどう考えても価格以上の価値有り
アニメBDの限定版も付いて、ゲームもオマケみたいな物だけど遊べて
BD限定版についてくる実写版ゲロゲロキッチンは
下手な芸人の出演するバラエティ番組よりよほど面白い
amazon以外での販売の場合、倍近く値段がしてたりしますが
以前一度品切れになっていたのが再入荷していたので
待てば同じくらいの値段で再入荷あるかも?
アニメ「くるねこ」根付ストラップ(胡坊(胡ぼん))
私は、お財布につけていますが、小さいのに存在感があります。ストラップも長すぎず、使いやすいです。
子供はランドセルに2ひき付けていますが、ゆらゆらと楽しそうに毎日学校に通っています。