これでいいのか神奈川県相模原市 (日本の特別地域特別編集)
どうも、皆さんw
相模原市緑区在住の私から感想させていただきます。
このシリーズを知ったのはつい最近の事で、読んでみましたが
ここに描かれている内容はほとんどは真実です(笑)
旧津久井郡と旧相模原市が合併の話題になった当時はいろいろと、もめにもめた事は事実です。
最初は津久井郡4町が合併して津久井市構想もあったみたいですが、この本には描かれてないですねぇww
政令市に移行して2年目に迎えますが、財政面などどうなるか解りませんけど温かい目で見てあげましょう。
自分も緑区在住歴13年目ですが、住んでいる所を「津久井郡」と呼ぶ事に違和感を感じていますが
緑区に愛着があり過ぎです(笑)
なんだか最後は個人的な内容でスンマセン。
相模原市はこの本に書いてある通りの内容で、笑ってやって下さいなww
乱文失礼しました。
科学技術は日本を救うのか (DIS+COVERサイエンス)
日本経済再興の秘策などもあり、一読すべき好著、圧巻は第2章!具体的にはp.62;基礎科学の研究に課題解決型研究が有効。p.122;対ドル円交換比率が貿易収支と連動。p.132;中国の富裕層人口が日本のそれを超え---。p.145;社会全体としては後世に貯蓄を残すことも、逆に借金を残すこともできない。p.158;大人たちが若者から見放されている社会は、豊かでも、道徳的に崩壊する---。など注目すべき意見。我が国の科学技術をリードする立場からの研究・技術開発の方向を示す見解としては傾聴に値する意見、しかし、国全体の科学技術を支えているのはエリート研究者・技術者だけではない、数の上からは圧倒的に私大出身者の技術者が多い。この観点からの私大、ことに地方の私大の研究者の育成に対する配慮と展望が欲しいが、この点が不足しているのが残念。
電車いっぱい図鑑 いろいろ400 (チャイルドブックこども百科)
パパと乗りに行った際、時間調整に立ち寄った本屋で、我が家のテツオが「これ欲しい」と持ってきた物を、
後日、お誕生日にプレゼントした物です。
「しんかんせん」「とっきゅうれっ車」「いろいろな電車・れっ車」「地下てつやモノレール」の四部構成。
他の図鑑と少し違う所は、列車のみが背景なしの「切り抜き表示」されている事が多い点、先頭車両の「顔だけ
でなく、後ろの車両も写っている写真が多い」点です。
また、500系のぞみは4ページ観音開きで、少し小さめですが、「16両全ての写真」が掲載されていることです。
ただ、各列車についての説明は、列車名、ものによって型系と行き先程度で、地図情報などはなく、
子供が新たに仕入れる情報が少し薄いように思います。
列車に関心を示し始めたばかりのお子様や、とにかく写真を眺めるのが好きというお子様向きの図鑑だと思います。
本文は、ひらがな、カタカナ、小学校2年までで習う漢字(全てルビ付き)。
地名、路線名、鉄道会社名、列車名などは固有名詞は、漢字表記で全てにふりがな付きです。
もくじ、巻末さくいんも全てルビ付きなので、このあたりは親切かと思います。
物理・モーター 手作りリニアモーターキット
これは、良いです。
フレミングの左手の法則を確認し、実感するには格好の教材です。
組み立ては簡単です。
レールは紙製なので、耐久性はまったくありません。耐久性を求める人は買ってはいけません。
磁石は、粗末な強力磁石なので、実験を行うと手が黒くなってしまいます。
また、この磁石はちょっときれいにしてから、使わないと、磁石を固定する両面テープの粘着力に影響します。
磁石を固定する両面テープは自分で別途購入して用意する必要があります。
超伝導のリニアモーター実験ではないので誤解しないでくださいね。この値段ですから。