魔導物語音楽館 RETURNS PLUS
魔導物語音頭は、かなりいいですね。でもファンとしては、通のEDの魔導物語テーマ・オブ・ロッカランド・ザ・ワールドが入っていて、嬉しい限りです。それに、ぷよぷよダンジョン11から15階までに流れた、トライ・アウト・ユーロビートが入っていて満足。この曲を聞きたいがために、ウロウロしていた事もありました。フィーバーじゃないぷよぷよの原点である、魔導物語の曲を、是非おススメします。
真・魔導物語〈8〉魔導少女に祝福あれ!の巻 (ファミ通文庫)
それぞれの過去、あるいは未来がほんの少し見えます。
敵であるハルマゲのことも、読んでいくと違った目で見られるようになるでしょう。
悪い人・良い人とは何か、具体的にどういう人のことを言うのか
悪い人はなぜそのような行為をするのか
立場が変われば逆転すると言う事。私は、この本を読んでそういう風に感じました
魔道書ネクロノミコン完全版
狂えるアラブ人によって書かれたとされる、暗黒の知識を記されたネクロノミコン
クトゥルー神話の聖典とも言える書ですが
当然ながら、これはラヴクラフトの空想上の書であり、実在しない。
しかし実在させてしまおうと考える人もいて、数多くのネクロノミコンが書かれた
この「魔道書ネクロノミコン」もその一つですね
ただ、期待したのはラヴクラフトの書に独自の解釈を加えて、一つのホンモノの魔道書として書かれた書であって欲しかったが
中身を読めばラヴクラフトの書の独自の注釈書といった感じです
肝心のネクロノミコンは、最期に少し書かれているだけですね
ネクロノミコンと題するには少し力不足だったような気がします
魔導物語1 ~炎の卒園児~ 【PCエンジン】
高値で取引されてますねぇ。 このゲームは、PCエンジンが市場から消える直前ぐらいに販売された作品です。同時期に販売が予定されていた他作品が販売中止をしていく中で、今思うとよく販売に踏み切ったと思います。このゲームは予約で購入しましたし、店頭で並んでいるのを一度も見たことがないので、極めて稀少価値があるゲームですね。
ゲーム内容は、ドラクエやファイナルファンタジーのように上から見るマップではなく、ウィザードリィのようにキャラ視点でマップを進んでいきます。戦闘は、武器ではなく魔法での攻撃で敵モンスターは、ぷよぷよシリーズにでてくるかわいらしい敵ですし、主人公のアルルもとてもかわいらしく演出されていると思います。 PCエンジンの後期の作品は、今聞いても素晴らしいサウンドをしているのでサウンドでも演出を盛り上げてくれます。HPの表示はなくアルルの顔の表情に気を配りながら回復を行います。
塔の出口を探すために、アイテムを探したり・罠を回避したりしながら物語を進めていくゲームです。
高値でなかなか手に入りませんが、手に入るならば是非プレイすべきゲームですよ。 ちなみにアマゾンの登録情報には、92年の発売になっていますが、正確には96年ですよ。魔導物語1 ~炎の卒園児~ 【PCエンジン】
超・魔導物語―うぇるかむ・とぅ・ぷよぷよダンジョン!! (角川スニーカー文庫)
ぷよぷよの小説はこのシリーズしか読んだことがありませんが、
とてもおもしろいですよ。
キャラ同士の会話が自然で、テンポもいいし、「わくわくぷよぷよダンジョン」をしたことのない自分でもゲームのシステムを理解できるくらい説明が丁寧です。
ぷよぷよ好きの人は、ぜひ読んでみてください。