salty-dog 7巻 (イラスト集)
これだけ画集を出せば同じキャラに似た構図と
いい加減飽きそうな気がしますが
不思議とこの作家の絵は飽きないです。
だから画集が出るたびに買ってしまうし
なにより定期的に見たくなります
ほかの作家さんの画集は買っても一回みればそれで終わり
コレクターアイテムと化してますが
これは別。不思議です
ただ少し絵が変わってしまっていて
肩が不自然に尖ってます、怒肩なのか肩パットなのか
あと裸や露出した部分が妙にゴツい
それを言ったら男性作家の書く女性キャラの
やたら目立つ胸、とにかく細い腰、くいっと飛び出たケツと
異性に対する過大な理想像と言われればそれまでなのですが
自分が男だからなのか不自然さが先に出て、その部分はあまりカッコいいとは思えない
salty dog5の頃が一番好き。
とは言えキャラの格好良さ、存在感はかなりのものです。
私立荒磯高等学校生徒会執行部
峰倉かずやの私立荒磯高等学校生徒会執行部のドラマCDです。
キャラクターのノリが原作のまんまで、おもわず笑っちゃいました。
評価がやや低めなのは、ちょっと話がつまらない(というか、台詞回しが悪い)気がしたからです。ちょっとやりすぎなネタもありますし…。
声優のキャスティングは非常に良いです。絶妙です。
特に久保田の声が良いです。
最遊記RELOAD GUNLOCK 第6巻〈初回限定版〉 [DVD]
怒濤の最終巻を前にした前哨戦であるこの巻は、「妖怪と人間は敵対関係である」と雄弁にかつ陰湿に語るヘイゼル、そして何も言い返す言葉を持たない三蔵一行が描かれる。
言葉多く語るヘイゼルに言葉を少なにしか返せない三蔵たちに観ている者の方が苛立つのだが、それはそのまま三蔵一行の感じる苛立ちに通じている。それまで妖怪VS人間という構図に対して「飯がうまかった、それだけ」とか「いつだって自分の味方なんだよ」と蹴散らしてきた三蔵一行なので、やっぱりこれは「最遊記」らしくないと言えばらしくない。しかし別物というか「最遊記亜伝」くらいの感覚でみれば、こうしたちょっとした重たいテーマで困っている三蔵一行の姿もなかなか良い。・・・そしてモヤモヤ感をふっとばすような悲しいオチが待つ最終巻に続くのである。というわけで、最遊記らしくないかもしれないけれど星4つとさせていただきました。
イラストスタートアップガイドカラーマーカー こだわりたいアナタのための驚異の着彩テクニック解説書 (Comickersテクニックブック)
この本には、コピックだけでなく色鉛筆との併用ものっています。上手い方々のテクニックが拝めます!あと、かすれたペンやインク切れの際の対処方なども載っています。個人的には最高!
OVA「最遊記RELOAD-burial-」第壱巻~三蔵法師の章~スタンダードエディション [DVD]
スペシャルエディションを購入しました。
映像特典の関さんのインタビュー、とても良かったです。
このエピソードは、とてもシリアスで、三蔵に感情移入すると、つらくなってしまう面があります。
関さんも、そのように語っておられ、俳優さんとしての真剣さが伝わってきました。
関さんからみた三蔵への想いはへぇーと思わされるものでしたし、三蔵からみた、悟空、悟浄、八戒の分析もなるほどと思わされるものでした。
OVAにしては少しだけ長めの収録だったので、お得感があるかと思います。