レッキングクルー‘98
「レッキングクルー」とは、任天堂が発売したアクションパズルゲームのタイトルで
1984年にアーケード版が稼働。1985年にはファミコン版が発売されました。
ファミコン版は、解体されるビルの壁をマリオが壊していくパズルゲームです。
ハシゴをのぼったり飛び降りたりして、ビルに棲み着いたモンスターや火の玉をよけて
指定された壁をすべて壊すと、次のステージへ進めます。
マリオが主役として登場したシリーズのひとつであり
ファミコンが家庭用ゲーム機の主流だった時代は隠れた人気がありました。
キャラクターやオブジェクト(壁、ハシゴ、ダイナマイト、ドラム缶など)を
プレイヤーが配置してステージを自作できる「デザイン機能」もついています。
当時、ゲーム情報誌に読者が作成したステージ構成が掲載されることもありました。
スーパーファミコン向けにリメイクされた本作「レッキングクルー’98」は
ファミコン版とはルールが異なり、キャラクターと対戦する落ちものパズルとなっています。
フィールドに落ちてくるパネルを壊して配列を並び替え、同じ色のパネルを一定数並べるとパネルが消え
特殊な消し方をすると進行が有利になったり、対戦相手を妨害できたりといった効果が生じます。
対戦相手のフィールドにパネルが積み上がり、最上段を越えた状態が一定時間続けば勝利となります。
逆に、自分のフィールドでパネルが最上段を越えて積み上がった状態が続くと負けになります。
ステージの合間は、キャラクターがコミカルに会話する場面があります。
ファミコン版で敵として登場したナスビ仮面やブラッキーは、本作で対戦相手として登場します。
ファミコン版と同じ仕組みのゲームを期待した人にとって残念なリメイクかもしれませんが
このスーパーファミコン版の存在はあまり知られていないので、
ファミコン時代のゲーム事情を知る友人に再会したとき
「レッキングクルーにはスーパーファミコン版があったんだよ」と話題を向けて
愛蔵のスーパーファミコンを物置から出し、ともにプレイして
当時の思い出話に花を咲かせる種としての値打ちはあると思います。
さらに、本作にはファミコン版も収録されています。
ファミコン版のカートリッジに備わっていなかったバックアップ機能が搭載され
デザイン機能で自作したステージを保存できるようになりました。
ファミコン版の愛好者も持っていて損はないでしょう。
レッキングクルー
今度のマリオは破壊工、本当にマリオは色んなソフトで大活躍をしていますね。敵を土管や部屋に閉じ込め、嫌なお邪魔キャラのもうひとりの破壊工に注意をしつつ、総ての壁や階段を破壊したら面クリアと超個性的なゲームでした、パズル要素が大きく頭脳ゲームともいえますね、音楽もいいし何より時代を感じます、全何面あるのかは不明ですが、多分、百面とか?、全面クリアとかはとても目指せませんが、それでも気分転換にちょうど良いゲームだと思いました。
ファミコンミニ レッキングクルー
無意味にゴールデンハンマーで空を飛んで楽しんでいた。
地味なゲームだけに面白い遊び方を考えたものです。
伝説の悪役ブラッキーも出てきますし、これをやらずにマリオは語れない。
The Wrecking Crew-破壊部隊-レッキング・クルー [DVD]
本作のシリーズを鑑賞したのは、第4弾のみ。
ゆる〜いスパイ映画ですが、お色気度満点、女優達の60年代ファッションが楽しめる娯楽作品。007映画よりも、セクシー度は本作の方が上だと思いました。
ポランスキー監督(「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」「チャイナ・タウン」)の亡き妻、S・テートがキュートでセクシーな魅力を全開。
特に、白のタイトなマイクロ・ミニドレスで踊る姿がすごくセクシーで、同性の私が観てもドキドキもの。
その他多くのセクシー・美女達も魅力的、エルケ・ソマーも出演。
アクションを担当したのが、ブルース・リーとチャック・ノリスという点も見所かもしれません。
D・マーティン演じるマット・ヘルムのスタント・シーンを、一部ブルース・リーが演じているという伝説が残っています。
D・マーティンのトレード・マーク、酒が入ったグラスを片手の流し目に彼の曲がバックに流れると、セクシー美女達のお色気満点のお楽しみシーンへと・・誘われます。
あまり難しいことなど考えずに、のんびりとユルユル楽しみたい時におすすめの映画。
予告編集あり。
このユルユル感は、癖になりそう。
「レッキングクルー」とは、任天堂が発売したアクションパズルゲームのタイトルで
1984年にアーケード版が稼働。1985年にはファミコン版が発売されました。
ファミコン版は、解体されるビルの壁をマリオが壊していくパズルゲームです。
ハシゴをのぼったり飛び降りたりして、ビルに棲み着いたモンスターや火の玉をよけて
指定された壁をすべて壊すと、次のステージへ進めます。
マリオが主役として登場したシリーズのひとつであり
ファミコンが家庭用ゲーム機の主流だった時代は隠れた人気がありました。
キャラクターやオブジェクト(壁、ハシゴ、ダイナマイト、ドラム缶など)を
プレイヤーが配置してステージを自作できる「デザイン機能」もついています。
当時、ゲーム情報誌に読者が作成したステージ構成が掲載されることもありました。
スーパーファミコン向けにリメイクされた本作「レッキングクルー’98」は
ファミコン版とはルールが異なり、キャラクターと対戦する落ちものパズルとなっています。
フィールドに落ちてくるパネルを壊して配列を並び替え、同じ色のパネルを一定数並べるとパネルが消え
特殊な消し方をすると進行が有利になったり、対戦相手を妨害できたりといった効果が生じます。
対戦相手のフィールドにパネルが積み上がり、最上段を越えた状態が一定時間続けば勝利となります。
逆に、自分のフィールドでパネルが最上段を越えて積み上がった状態が続くと負けになります。
ステージの合間は、キャラクターがコミカルに会話する場面があります。
ファミコン版で敵として登場したナスビ仮面やブラッキーは、本作で対戦相手として登場します。
ファミコン版と同じ仕組みのゲームを期待した人にとって残念なリメイクかもしれませんが
このスーパーファミコン版の存在はあまり知られていないので、
ファミコン時代のゲーム事情を知る友人に再会したとき
「レッキングクルーにはスーパーファミコン版があったんだよ」と話題を向けて
愛蔵のスーパーファミコンを物置から出し、ともにプレイして
当時の思い出話に花を咲かせる種としての値打ちはあると思います。
さらに、本作にはファミコン版も収録されています。
ファミコン版のカートリッジに備わっていなかったバックアップ機能が搭載され
デザイン機能で自作したステージを保存できるようになりました。
ファミコン版の愛好者も持っていて損はないでしょう。