Electric Eye [DVD] [Import]
お買い得すぎるDVD「Electric Eye」
何がお買い得って、PVが13曲
Liveが18曲(ENDロールのMetal Godsは除く)
TVパフォーマンス6曲というお腹いっぱいすぎるボリューム。
輸入盤安い( ̄□ ̄;)!!
PVは、代表的なナンバーがズラリ!
映像版のベスト的な内容!
銀行強盗を演じた面白すぎる「Breaking The Law」
トレーニングジムで筋トレから始まるシュールな「Hot Rockin'」あたりは、時代を感じる(^▽^;)
最後のマイクがファイヤーしてるところ、怖かっただろうなぁ…((>д<))
ライブは「Turbo」時代のツアー映像!
巨大なステージセットを使っての華やかなライブ!
カメラワークも編集も素晴らしい。お客もノリノリだo(^^o)(o^^)o
セットリストは問題作「Turbo」と名盤「Defenders Of The Faith」が中心で
好き嫌いが分かれるかもしれないが、ロボコンみたいなセットと近未来的な衣装、これはこれでカッコイイですよ。
TVパフォーマンスは、何と言っても
「Rocka Rolla」と「Dreamer Deceiver」の衝撃映像だろう!
見た目が違い過ぎて二度見しちゃうよ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
ロブはロン毛だし、衣装はヒラヒラ。まだ、キャラクターが確立されてなかったんだね(笑)
復讐の叫び-30thアニバーサリー・エディション-(DVD付)
音源はこの時代のHR/HMファンなら知らない人のいない名盤中の名盤。私はLPレコードに始まり初版のCD、近年のデジタルリマスターのCD、今回と都合4回もこのアルバムを購入している。今回はボーナストラックとして未発表のライブ音源6曲も付いた正にボーナス版といえよう。
だがこのアルバム最大の美点は、音源ではなく付属のDVDにある。これまでに色々なアルバムに添付された映像、個別に発売されたDVDを含めても出色の出来の臨場感である。映像はBlu-rayを思わせるクリアさであり、とても30年前のものとは思えない。
カメラワークも臨場感という意味ではかなりよいと評価したい。必要以上に余計なオーディエンスショットもなく、ギターソロなのにボーカルを写すという的外れなことも少なく(一部KKのソロなのにグレンを写したりしているが、既存のライブDVDとしてはかなりマシ)、ガチャガチャとしたスイッチングやパンもない落ち着いてライブを堪能できる内容である。伝説のUSフェスティバルでの全セットリストそいのままという大サービス版である。むろん演奏のクオリティもライブパフォーマンスも、全盛期のプリーストそのままである。
クリアで鮮明ゆえ、使用機材までもはっきりと認識できる。グレンはヘイマー以前の愛器であったブラックのSGをメインに懐かしいストラト改も弾きまくっているし、KKの方はヘイマーを中心にそれ以前の愛器ギブソンのV、丸いプレートとが付いた71年の再生産V(タッチの差でマイケルシェンカーより先に手に入れたといわれるあのいわくつきのVにまだオリジナルのトレモロが付いている)も弾いている。PUやピックなどのパーツも判別できる。二人が愛用していたピートコーニッシュ作のエフェクトボードもはっきりと写っている・・・という具合に、当時を知るファンにはたまらないDVDになっている。
CD+ボーナストラック+DVDの構成は前作の『British Steel 30THアニバーサリーエディション』と同じ構成であるが、今回の方がより満足度が高かった。30THアニバーサリーエディションシリーズは、見慣れたアートワークも進化させているところもワクワクさせるポイントである。この調子で『Difenders Of The Faith 30THアニバーサリーエディション』 も是非是非期待したい。
なお当アルバムの輸入版の方には既に多数のレビュがあるのでそちらも参照されたい。
私は、ライナーや久々に歌詞の日本語訳が読みたくて国内版を購入した。なお国内版はロブのMCに日本語訳が付いている。
当時を知るファンだけではなく、若い世代にも是非手にして欲しいアルバムである。
Live Vengeance 82 [DVD] [Import]
リージョンは0です。
ですから普通のDVDで見れます。国内版の半額ですからお買い得。
内容は一番いいときのモノですから文句なし。
昔の曲もやっていてうれしいです。
個人的にはJUDASはアルバム2,3が好きなので古典的なロックをやってほしかった。少しですがそれが見れるこのDVDは買いです。
Screaming for Vengeance Special 30th Anniversary Edition
'82年発表の8thで、(良くも悪くも)全ての'80年代メタルのシンボル的アルバムです。PRIESTファンの多くが、このアルバムを最高傑作に挙げています。
前作の反省(?)からか、再び全編にわたり鋼鉄のごときギター・リフが響き渡り、加えて、'70年代よりファンの心を鷲掴みにしてきた流麗ギター・ソロ&RobのハイトーンVo.も大復活!(勿論、過去の焼き直しなどではありません。PRIESTのアルバム全てで言えることですが、基本的に「全く同じアルバム」は作らないバンドです。)
数あるPRIESTのアルバムの中で、本作を「歴史的名盤」とした重要要素は、ダイナミック&叙情的イントロ1~スピードチューン2への流れでしょう!これ以降、様々なHMバンドが踏襲した必殺・王道パターンとなっていきます。
その他、これまたメタル名曲3(出だしのDr.が最高!)、威厳溢れる4、Robの“気が触れたかのような”やけくそ高音Vo.が痺れる7、全米ヒットの躍動感溢れる代表曲8等、捨て曲無し。素晴らしいアルバムです。
Defenders of the Faith (Exp)
1984年、JUDAS PRIESTの9th・スタジオアルバムです。
前作「Screaming for Vengeance」(1982)で、英国のみならず、米国でも大成功を収めたJUDAS PRIESTが、
「信念を保て」というメッセージを織り込み、自身のルーツ(Heavy Metal)に固執して、製作したアルバムが、
。。。この「Defenders of the Faith」です!!!
Heavy Metal界・最高峰に位置する、tr. 1
タイトなリフ & Robの咆哮が勇ましい、tr. 2
ミドルテンポでアンセム風なタフな1曲、tr. 5
ハイスピードで駆け抜ける、tr. 6
。。。などなど、1曲1曲が輝きを放っています。
特に、tr. 1は、本当に素晴らしい曲です。
「タフなDr, B, Gリフ」、「パワー、孤高を感じさせるRobのボーカル」「ドラマチックに展開するGソロ」
。。。完璧鋼鉄です!!!
JUDAS PRIESTの数ある名盤の中でも、屈指の名盤です!
「JUDAS PRIESTファン」のみならず、「全Heavy Metalファン」必携です!!!
メタルファンなら、
「British Steel」「Screaming for the Vengeance」「Painkiller」& このアルバムは、絶対的に必聴です!!!
また、「Heavy Metalとは?」の問いに対する答えの1つが、tr. 1 "Freewheel Burning"だと、思います。
(参考) ボーナストラックについて、
tr. 11は、バンド初期に作られた曲で、「Turbo」製作時(1985年8月)にナッソーのCompass Pointスタジオで録音された音源。
tr. 12は、Defenders of the FaithツアーでのLive音源で、録音は、1984年5月5日、Long Beach Arena, Californiaです。